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とろ~りチーズを心ゆくまで♪ 本格スイス料理を味わえる「湯島ワンズラクレット チーズバル 野菜&ワイン」

  • 2024年12月7日
  • ことりっぷ


「湯島ワンズラクレット チーズバル 野菜&ワイン」は、スイスの名物料理であるチーズフォンデュやラクレットを楽しめる店。ほかにもさまざまな本格スイス料理やめずらしいチーズもメニューに並び、チーズを心ゆくまで堪能することができます。日本では希少なスイスワインとともに、心まで温まるチーズディナーを楽しんでみませんか?
東京メトロ千代田線、湯島駅4番出口から歩いて1分ほどという便利なアクセスの「湯島ワンズラクレット」。飲食店が立ち並ぶ小路を歩くと見えてくる、黄色く光るネオンが目印です。
カウンター席とハイテーブルで30席の小さな店内は、スイスの国旗カラーでもある鮮やかな赤がところどころに配されてアクセントに。棚にはスイスワインがびっしりと並び、カウンターにもワイングラスが吊るされ、居心地の良さそうなバルの雰囲気です。黒板にもおすすめのワインやメニューが書かれているのでチェックを。
ラクレットはスイス料理を代表するメニューのひとつで、ラクレットチーズを温めて溶けた表面をこそげとり、野菜やソーセージなどの具材にかけていただく料理です。
湯島ワンズラクレットの「ラクレットチーズ基本セット」(1550円。選んだチーズにより追加料金あり)は、スイス、フランス、日本のチーズからお好みのものを選ぶことができ、じゃがいもやピクルスにたっぷりとかけていただきます。
基本セットには野菜5種の「野菜セット」か、ベーコンとソーセージの「お肉セット」(各550円)のどちらかも追加可能。野菜ソムリエでもある店主のこだわり野菜を味わえる「野菜セット」をチョイスすることに。
5~6分ほど温めたラクレットチーズは表面がとろりと溶け出しています。あつあつとろとろのチーズがたっぷりと具材にかけられる様子を見守る瞬間は、期待が高まる至福のとき。チョイスした、スイスを代表するラクレットチーズの「スーペルベ」の香りがあたりに広がります。
口に入れるとチーズの濃厚な味わいにそれぞれの野菜が持つ甘みやジューシーさがよく合い、チーズも野菜も主役級のひと皿を楽しめます。
スイス料理といえば真っ先に思い浮かぶ、チーズフォンデュもぜひ味わいたい一品です。バジルフォンデュやトマトフォンデュなどの5種のバリエーションから選んだのは、グリュイエールチーズ、エメンタールチーズ、タレッジョチーズの3種に白ワインをブレンドした「とろーりチーズフォンデュ」(2200円)。パンに野菜、ベーコンなどの具材をフォンデュフォークで刺し、チーズを絡めていただきます。
とろりと溶けたチーズは、酸味はマイルドながら濃厚なコクがある味わい。香ばしく焼いた軽い食感のパンや甘みのある野菜、塩味のきいたベーコンなどそれぞれの味わいの違う一口サイズの具材にチーズを絡めて食べるのが楽しく、いくらでも食べられそうです。
本格派のチーズ料理は、希少なスイスワインと一緒に味わってみてはいかが? スイスで生産されるワインはそのほとんどを国内で消費されていて、日本に輸入されるワインのなかでスイスワインは2%ほどと希少なもの。スイスワインはすっきりとした味で料理もますます進みます。
チーズはスイスをはじめ海外のものから日本のものまで充実したラインナップ。日本では耳慣れないスイス料理のメニューも豊富です。初めて食べるチーズやスイス料理を味わってみるのも楽しい時間になりますね。
チーズ好きな人も、スイスが好きな人も満足できること請け合いの本格派チーズ料理店「湯島ワンズラクレット」に足を運んでみませんか。

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