フレンチスタイルをベースに白やグレーを基調とした家具・小物を取り扱う「Sarah Grace(サラグレース)青山本店」。クリスマスを迎えるこの時期は、店内がクリスマス色でいっぱいに。華やかなテーブルウェアをはじめ、大小さまざまなツリーのオーナメントやクリスマスアイテムが並びます。気になるお店の中を覗いてみましょう。
表参道駅から骨董通りを歩くこと9分。ガラス張りの白い建物が見えてきたらここが「サラグレース青山本店」です。お店のコンセプトは、「クラシックと新しさ、エレガンスとかわいらしさの融合」。
店内には、フレンチスタイルをベースにしたヨーロッパブランドやオリジナルのインテリアがいっぱい。広々とした2つの空間があり、白やグレー、木目などのシックな色味を基調とした家具や食器、インテリア雑貨などで埋め尽くされています。
毎年、11月から12月下旬にかけて店内は一新され、クリスマス仕様に様変わりします。サラグレースのクラシカルな世界観にぴったりな、シックで心奪われるクリスマスアイテムが続々と入荷し、店内を彩ります。
サラグレースで常に人気がある「食器」。フランスをメインに、ベルギー、デンマーク、イタリアなどヨーロッパの食器セットはどれもとてもおしゃれ。
中でも人気は、イタリアのヴェネツィア北西部で1958年からハンドメイドの食器づくりを続けているElios社のプレート。草花を大胆にあしらった「MYFLOWER」シリーズや、日本ではここでしか入手できない、レースをあしらったような美しいデザインの「Finezza(フィネッツァ)」シリーズなどいろいろあります。
さりげなくホリデーシーズンを盛り上げてくれる小物のなかでも、今年特に人気なのが、まるで本物のキャンドルのようなツリー型のLEDキャンドル「LEDキャンドル クリスマスツリー B」。点灯させると、明かりが揺らめいているように見えて、とてもいい雰囲気を演出してくれます。
ほかにも、LEDライトで輝く透明感のあるツリー「グリッター LED ライトツリーWilly」や、松ぼっくりや木の葉などの天然素材を組み合わせた落ち着いたゴールド色のリース「リースゴールドコーンズスターラメ」もとても素敵。