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パリのサロン・ド・テの雰囲気に包まれる「ラデュレ 日比谷店」のパティスリーを楽しむ優雅なひととき♪

  • 2024年10月9日
  • ことりっぷ


カラフルなマカロンや美しいフォルムのパティスリーが店頭のショーケースを彩る「ラデュレ 日比谷店」。ラデュレ・グリーンと呼ばれる淡いグリーンで統一した店内は、品のいい装飾と家具の組み合わせで洗練されたパリ本店のエスプリが漂います。人気のアフタヌーンティーや日比谷店限定のパフェなどで、エレガントなひと時を過ごしてはいかがでしょうか。
街路樹が生い茂る日比谷仲通り沿いにたたずむ「ラデュレ 日比谷店」。帝国ホテルへと続くこの遊歩道はフリーに使えるテラス席があるおしゃれな通りで、東京ミッドタウン日比谷や東京宝塚劇場、シアタークリエといった劇場も立ち並び、ミュージカルなどの文化も発信するエリアです。
1862年にパリで創業した老舗メゾン「ラデュレ」の歴史を引き継いだショップの正面入り口にはマカロンやパティスリーの並ぶショーケースがあり、その奥にゆったりとしたサロン・ド・テが広がります。
クラシカルな雰囲気の中に華やかさも見え隠れするサロン・ド・テは、フランス人の心にしっかりと根付いているアール・ド・ヴィーヴルという考え方がベースになっているのだそう。これは日常生活の中に芸術を取り入れて、心豊かに日々を楽しむといったものなのだとか。フランス式寄木張りのフローリングの床や金色のモールディングなど何気ないところに配慮があり、イスの張地のボタニカル柄や金色のフリンジの装飾など、宮廷文化が栄えたパリのエッセンスをさりげなく取り入れています。
こうした素敵な雰囲気の中でいただくアフタヌーンティーは格別です。華やかな「マリー・アントワネット アフタヌーンティー」はじめ、季節のフルーツをふんだんに使ったアフタヌーンティーなどが楽しめます。
店頭のショーケースに並ぶマカロンやパティスリーを見ているだけでも、パリの街角を訪れているような感覚になります。「ラデュレ」を代表するパティスリー「イスパパン」やイチゴを模った「フレーズ・ラデュレ」などの定番商品のほかに季節のパティスリーも華やかです。
ショーケースの中でひときわ目を引いているのが日比谷店、京都 四条店、限定の「マリー・アントワネット· ローズ」です。ローズ風味のマカロンのビスキュイにライチとフランボアーズを重ね、ローズ色のクリームでやさしく包み、王妃マリー・アントワネットがことのほかお気に入りだったといわれているバラがほんのりと香ります。
パリを代表するサロン・ド・テらしく、スイーツと一緒にいただくお茶も上質な紅茶や緑茶をブレンドしたオリジナルティーをラインナップしています。紅茶にバラの花茶と柑橘類をブレンドした「テ メランジュ スペシャル ラデュレ」をはじめ、クラシカルなセイロンティーやロイヤルミルクティー、花の香りやアロマを楽しむ紅茶やティーが約20種類と種類豊富。ティーポットから注ぐたび、ほんのり漂う香りに心が癒されます。
パティスリー「マリー・アントワネット ・ローズ」には、やはりマリー・アントワネットをイメージしたお茶「テ マリー・アントワネット」がおすすめです。紅茶と緑茶にオレンジピールやバラの花びら、パイナップルをブレンドした華やかな香り。
軽い口当たりのシャンティクリームを幾重にもクルクルと重ねた「パルフェ“HIBIYA”」。日比谷店だけの限定品で、真っ白なシャンティクリームの中にはルビーグレープフルーツが隠れています。グラス中央にはヨーグルトアイス、その周りをローズ風味のシャンティクリームが彩り、白とピンクの色の組み合わせが上品です。ラデュレのシャンパンを使用したジュレも入ったリッチなパフェです。
優雅な気分でゆったりと過ごせる「ラデュレ 日比谷店」。限定のスイーツやアフタヌーンティーでパリのアール・ド・ヴィーヴルの文化に触れてくださいね。

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