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港町横浜でとっておきのお土産探し♪ハマのブランドを一堂に集めた「マリンタワーショップ」

  • 2024年8月21日
  • ことりっぷ


横浜の湾岸エリアを一望する横浜マリンタワーは横浜のシンボル的な存在で、29階と30階の展望フロアからは眼下に山下公園や港に停泊する氷川丸、横浜ベイブリッジ、晴れた日には富士山までも見渡す360度のパノラマが楽しめます。2階には横浜のお土産をそろえたショップがあり、開港当時の歴史を感じる品々やこのショップだけの限定品も並びます。種類豊富な中からおすすめの5品をご紹介します。
高さ106mの横浜マリンタワーは建てられた当時は灯台としての機能もあり、日本で最も高い灯台として横浜の港を照らしてきました。今は展望フロアからの眺めを楽しむほか、1階と2階のショップでランチやショッピングが楽しめます。
2階の「マリンタワーショップ」には、横浜の銘菓をはじめ横浜が発祥といわれている石鹸の復刻版やケチャップ、廃版海図のステーショナリーや黒船で横浜に上陸したペリー総督のグッズなど横浜らしいお土産が揃います。絵はがきやハンカチなど小物も充実していて、素敵なショッパーも用意された頼れるお店です。
昔なつかしいサイコロ型キャラメルの横浜バージョンは、横浜を代表する建物や景色がサイコロの目のモチーフに。赤色の箱は歴史ある建物として知られる横浜三塔や赤レンガ倉庫、一方の青色の箱にはランドマークタワーやベイブリッジなど今の横浜を描いています。このサイコロならジャンケンやあみだくじの代わりにもなって、ワイワイと楽しく決められそうですね。もちろんキャラメルもミルクの味がしっかりとした折り紙付きです。
長崎県にある波佐見焼の窯元にオーダーした「波佐見焼・横浜マリンタワー」は、ちょうど1000分の1サイズ。高さ10㎝ほどのミニサイズで展望台の窓枠やタワーの支柱の凹凸もリアルに表現しています。デスクに置いても違和感のないシンプルでかわいらしげなフォルムは、ペーパーウェイトとしても活躍しそう。このショップだけの限定品です。白・黄色・赤・薄緑・紺の5色から選んで。
保湿力抜群のバームは横浜馬油商店が手掛ける馬油のバームで、手や顔などマルチに使えます。パッケージにはバームの海を航海する船と横浜の名所が描かれ、水色は朝、濃い水色は昼、ピンクは夕暮れ、紫は夜といった具合に横浜の一日をあらわします。ホワイトローズやシトラスブーケなどそれぞれ香りも楽しめますよ。
横浜には老舗と呼ばれるお店が多く、そうしたお店の銘菓も取り扱うのがこのショップの魅力です。馬車道十番館の「ビスカウト」や横濱元町霧笛楼の「横濱煉瓦」、横浜港で取り扱いが多かった絹にちなんだお菓子「シルクアーモンド」など、横浜を代表するお菓子が揃います。
山手の旧外国人居留地にたたずむレトロな洋館カフェ「えの木てい」からは、バラの花びら入りの「横濱ローズサブレ」とレモンの香るチーズケーキ「横濱レモン」がおすすめです。どちらも素敵なギフトボックスに入った人気のお菓子。通常は数多く用意されていますが、数量多く必要な時や必ず購入したい場合は、前もって問い合わせするのがおすすめです。
横浜を舞台にした童謡「赤い靴」をそのまま形にした「横浜チョコレート 赤い靴」。マッチ箱のような小さな靴箱にはリアルな靴の形をしたチョコレートが1足入っていて、そのサイズは5㎝。かわいらしいサイズながらも、意外と食べ応えのあるミルクチョコレートです。赤い靴のシリーズはこのほかにもミニタオルやチャームなどもそろいます。
このショップはみなとみらい線の元町中華街駅4番出口まで徒歩1分という立地にあり、氷川丸の停泊する山下公園や中華街などこのエリアで思いきり遊んだあと、お土産をそろえるのにとても便利です。ぜひ立ち寄ってゆっくりとお気に入りをさがしてはいかがでしょうか。

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