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美瑛の大地の恵みを一皿で!森の中のグラタン専門店「VIVA食堂」

  • 2024年9月17日
  • ことりっぷ


北海道の食材をふんだんに使用した「北海道vibesグラタン」を提供しているグラタン専門店「VIVA食堂」。一皿に北海道の恵みを詰め込み、旬の食材を使ったグラタンは、まさに美瑛の四季を舌で味わう贅沢な体験です。美瑛の自然が織りなす季節の移ろいを「VIVA食堂」でぜひ感じてみてください。
美瑛の美しい風景に包まれた場所に、ひっそりと佇むグラタン専門店「VIVA食堂」があります。「青い池」から約10分、「四季彩の丘」からはわずか13分ほどという距離。
緑に囲まれた空間で過ごす時間は、まるで時が止まったかのような贅沢なひとときです。
店内は、木の温もりが感じられるシンプルなインテリアで統一。窓から見える森の景色が、まるで絵画のように広がります。
グラタンが焼き上がるまでの約30分間、窓の外に広がる緑を眺めながら過ごす時間も、ここでの贅沢の一部です。
「VIVA食堂」のメニューは至ってシンプルです。「道産鶏のチキンマカロニグラタン」と「シーフードマカロニグラタン」、秋から冬にかけて登場する「野菜のマカロニグラタン」の3種類のみ。選んだグラタンにトッピングして、自分好みの一皿に仕上げることができます。
「VIVA食堂」を切り盛りするのは、東京から美瑛へ移住してきた桃井さん。彼のグラタンは、美瑛産の小麦や牛乳、道産のバターを使用した特製ホワイトソースがベース。塩分を控えめにし、優しい味わいに仕上げているのが特徴です。チーズの塩気が絶妙に絡み合い、バランスの取れた深いコクを引き立てています。
「VIVA食堂」では、その時期ごとの最旬の食材を「本日のトッピング」として提供し、美瑛の豊かな自然の恵みを感じさせてくれます。
例えば、5月中旬から6月末までは、美瑛産「藤原農園」の新鮮なアスパラガスを、夏には甘みが増したコーンが「本日のトッピング」に登場。それぞれの素材が、豊かな土壌で育まれた美瑛の自然の力をそのままに伝えてくれるのです。
「本日のトッピング」は美瑛の最旬食材を厳選して提供しているため、時期によってはお目にかかれない日も。しかし、そんな日でも心配はいりません。常時10種類ほどのトッピングがラインナップされており、訪れるたびに新たな味覚が楽しめます。
中でも特に人気なトッピングが、富良野牧場の「富良野JAPANソーセージ」。その見た目からもわかるボリューム感と、噛むたびに溢れ出すジューシーさは、一度味わうと忘れられないインパクト。さらに、北海道チーズ工房「NEEDS」のチーズを使った「エクストラチーズ」は、グラタンのホワイトソースと見事に絡み合い、深いコクと豊かな風味を料理に加えてくれます。
グラタンと一緒にぜひオーダーしたいのが「自家製ジンジャエール」。シナモンや唐辛子をはじめ、数種類のスパイスが絶妙にブレンドされた一杯は、ピリッとした刺激と爽やかな甘さが絶妙なバランスで、食事との相性も抜群です。
「VIVA食堂」で味わうグラタンは、美瑛の豊かな大地がもたらす四季折々の恵みを一皿に詰め込んだ贅沢な逸品。訪れるたびに新しい味わいと出会い、美瑛の自然が奏でるハーモニーを感じながら、心も身体も満たされる至福のひとときを堪能してみてください。

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