4月17日にオープンした、東急プラザ原宿「ハラカド」には、話題のショップやレストランが盛りだくさんです。
なかでも注目したいのが、みんな大好き新感覚スイーツのお店です。今回はハラカドの中でも、とくに話題の3店舗を紹介します。
グミなのに外側の“パリパリッ”とした食感が心地よい「グミッツェル」。その独特な食感は、咀嚼音のASMR動画でも話題になりました。
グミッツェルは、カンロ飴やピュレグミでおなじみの会社、カンロの直営店「ヒトツブカンロ」の人気No. 1商品です。1号店のグランスタ東京店が話題ですが、その2号店が原宿のハラカドに登場しました。
フレーバーはグレープ、オレンジ、ラフランス、ソーダ、グレープフルーツ、ピーチの 6 種類。原宿店では自分の好きな味を選んで 1 個からでも購入できます。
また、グミッツェルがジャストサイズで入る缶で、原宿店限定デザインの「グミッツェルのイロイロ缶」にも注目です。
原宿限定のパッケージもある「mofuwa(モフワ)」は、今までにない不思議な“もふふわ”食感が楽しめる、新感覚のマシュマロです。
見た目はグミッツェルに似ていますが、よく見ると雲の形。グミッツェルとは、またひと味違う味と食感が楽しめます。ふわっと柔らかいのに弾力のある噛みごたえで、ひと口かじるとお餅のようにムニュ〜ッと伸びて、噛めば噛むほど爽やかなソーダ味の甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。
味はグレープソーダ味と、ヨーグルトソーダ味の2種類。ばら売りで1個ずつ買えるのは、原宿店だけです。
小粒のキャンディが入った「小さな缶キャンディ」も大人気。食べたあとは小物入れにしたくなるような、かわいいデザインがいっぱいです。原宿限定缶もあるので、ぜひおみやげに。
かわいい巾着袋いっぱいにキャンディを詰め込む「Fun&Choice」もおすすめです。店頭には「グミッツェルプチ」「mofuwa プチ」「ピュレショコラティエ」「SawayakaDays」が、1 個から購入可能なテトラ形態になって並んでいます。これを巾着袋に詰めてギフトシールを組み合わせることで、自分好みのオリジナルギフトセットが作れます。
3階にある「Kanro POCKeT(カンロポケット)ラボ」は、オウンドメディアの「Kanro POCKeT」から飛び出した、コミュニケーション重視のラボラトリー。さまざまな企画のイベントなど、原宿でしか体験できない、新たなキャンディカルチャーとの出会いが待っているかも!
ラボには、グミッツェルをモチーフにしたミニチュアのマスコットが入った、カプセルトイもあります。カプセルの中身は「グミッツェルピーチ」「グミッツェルオレンジ」「mofuwa」「mofuwaプチ」「小さなおくりものフルーティボール」の5種類。本物そっくりでおいしそうですが、おもちゃなので食べないでくださいね。
※カプセルトイは常設ではないので、ご注意ください。
たっぷりの卵とラム酒を使ったカヌレと、ミルク味のアイスクリームのコラボレーションが楽しめる、贅沢なカップスイーツが話題です。
パティスリー世界大会で優勝したパティシエや、日本代表やTVチャンピオンにも輝いたパティシエなど、一流のパティシエたちの監修により、至福のコラボスイーツが誕生しました。
カヌレは工房でひとつひとつゆっくり丁寧に作られ、外は香ばしく、中はもっちりとした食感に焼き上げています
定番の「クラシック」は、オーガニックバニラビーンズと芳醇なラム酒が香る、ちょっぴり大人の味。小⻨粉の代わりに米粉を使用したグルテンフリーのカヌレもあります。
月替わりで登場するマンスリーフレーバーのカヌレや、それぞれのフレーバーに合うように開発された、マンスリーアイスも楽しみです。
もちろんアイスクリームだけでも購入可能です。
テイクアウトだけでなく、ハラカド施設内のスペースでもいただけます。洋のスイーツと、ちょうちんが印象的な和風の雰囲気とのギャップに、ちょっとキュンとしますね。
ハラカドの飲食店フロア「HARAJUKU KITCHEN & TERRACE」の6階にある「the TAG by⻘果堂fruitsparlor」は、フルーツ店「⻘果堂」の新ブランド。目利きの専門バイヤーさんが旬の厳選した果物を仕入れ、腕利きのパティシエが作る至極のスイーツが大評判です。
スイーツやジュースだけでなく、野菜をふんだんに使った食事メニューもおすすめです。なかでも見た目のインパクトも抜群の「蟹トマトクリームオムライス」は、トマトの風味豊かな、深みのあるクリームソースが自慢の一品です。
ほかにも、色とりどりの野菜が盛られたプレートメニューも大好評です。
お店の目の前には、屋内でもピクニック気分が味わえる芝生ゾーンが広がっているので、のんびりと味わってはいかがでしょうか。