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日本一と称賛されるチーズケーキをお目あてに鎌倉山の洋菓子店へ♪「ハウス オブ フレーバーズ」

  • 2022年11月30日
  • ことりっぷ


緑あふれる鎌倉山の高級住宅街にたたずむ「ハウス オブ フレーバーズ」。料理研究家のホルトハウス房子さんの洋菓子店で、35年かけてようやく納得できるレシピにたどり着いたというチーズケーキが看板商品です。オープンから30年近くたった今も、まったりとした品のいい味わいは沢山の人々を魅了し続けています。目の前に広がる鎌倉山の景色も楽しみながら、豊かな時間を過ごしてはいかがでしょうか。
1994年にオープンした洋菓子店「ハウス オブ フレーバーズ」は、鎌倉山の勾配を活かした斜面に建ちます。スタイリッシュなガラス張りのお店は、木の葉のようなお店にしたいというオーナーのホルトハウス房子さんのリクエストどおり、鎌倉山に生い茂る木々の葉っぱのようなすてきな建物です。
大きな榎木(エノキ)が木陰をつくるアプローチを通ってお店に入ると、緩やかなカーブを描く階段をおりていきます。クルミの木のカウンターにお菓子が並ぶシンプルな店内には、柱が1本もありません。階段も窓際の大理石のベンチの下にも支える柱のないすっきりとしたオシャレな建築、天井を見あげると建物全体が木の葉の形になっているのがよくわかります。
窓際に2テーブルその内側にも1テーブルのイートイン席があり、革張りのイスに座ると目の前には青空と鎌倉山の緑だけが広がり、まるで木の葉に変身して自然の一部になったような気分にもなりますよ。
ホルトハウス房子さんは結婚後にアメリカやアジアの国々で暮らしていたことが多く、その経験から鎌倉山の自宅で料理教室を開催し、西洋料理の本を何冊も書いています。
ヨーロッパなどで古くから親しまれてきた素朴なお菓子に自分なりの味付けをした焼き菓子は、多くの人々に支持され続け、そのレシピは焼き菓子だけでも100種類以上。お店ではそうした中から人気の「チーズケーキ」(16000円/ホール大)や「チョコレートケーキ」(13100円/ホール大)のほか、季節の焼き菓子を常時10種類ほどそろえています。
こっくりとしたチーズケーキは上層のサワークリームとクリームチーズ、シナモン風味の生地の3層からなり、繊細な素材を端正に積み重ねた奥深い味わいです。数種類をブレンドするクリームチーズの選定と分量、そして低温で焼く温度の組み合わせを見つけるのに35年もの長い月日を費やしたのだそう。
焼いているのにまるでレアのようにも感じられるなめらかさとコクは、まさに日本一と称されるのに値するチーズケーキ。この味を求めてはるばる遠方から訪れる人が後を絶たないほどです。
チーズケーキは時間と共に熟成が進むことから味も変化してゆきます。ホールでテイクアウトすると購入日から3~4日たつと酸味が抑えられてよりまろやかな風合いに。こうした違いを味わうのも楽しみの一つです。
イートインでは、チーズケーキや季節のケーキを紅茶またはコーヒーでいただきます。チョコレートケーキやクレームブリュレなどケーキは月ごとに変わり、取材の時は細かく砕いたクルミの食感も楽しい「ウォールナットケーキ」でした。
ぜひ鎌倉山の新鮮な空気に触れてゆっくり過ごしてくださいね。

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