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朝8時に開く茅ヶ崎のベイクショップ「ヤミーベイク」。温もりの宿るおやつでハッピーに

  • 2022年8月17日
  • ことりっぷ


茅ヶ崎から辻堂を繋ぐ桜道沿いに2021年10月にオープンした「Yummy bake(ヤミーベイク)」。ベイクショップとしては珍しく8時から営業し、モコモコとした形がかわいいアメリカ発祥のパン・ポップオーバーをはじめ、豊富な焼き菓子や生菓子を求めて朝早くから客がひっきりなしに訪れます。シンプルでやさしい味わいのお菓子を、手土産やおやつに選んでみませんか?
茅ヶ崎駅から歩いて約20分の場所にある「ヤミーベイク」。辻堂駅に向かって真っ直ぐ伸びる桜道沿いにあり、ナチュラルな木目調の店構えが目印です。
パステルイエローの扉を開けると、カウンターにズラリと並ぶ15種類ほどの焼き菓子が目に飛び込み、温かみのある空間にほっこり。店内奥にある工房は大きなガラス張りで、製造している光景が垣間見れます。
烏帽子岩の帽子をかぶり、カップケーキに見立てたパンツをはいた、お菓子が好きな可笑しなひよこ・おかっぴーがマスコットキャラクター。店内にいるおかっぴーを探してみてくださいね。
「お菓子で笑顔になれるお手伝いができたら」と話すのは、サーフィンが趣味で海に近い茅ヶ崎へ移住した池田 穂さんと唯さんご夫婦。唯さんは、神奈川・たまプラーザの有名店「ベルグの4月」、東京・表参道「デルレイ カフェ&ショコラティエ」、東京・恵比寿「マーサーカフェ」など様々な洋菓子店やカフェなどで修業を積んだ腕の持ち主で、「いつか開業したい」という夢を抱いていたそう。コロナ禍で「人生いつどうなるか分からない」と、唯さんの想いを穂さんが後押しして2021年10月に「ヤミーベイク」が誕生しました。
目指すのは、日常に寄り添うシンプルでやさしいお菓子。神奈川県相模原市の平飼いブランド有精卵「さがみっこ」を使い、お菓子の特徴によって発酵バターとカルピスバターを使い分け、主にフルーツは契約農家から旬のフルーツを取り寄せています。
看板商品の一つは、ポップオーバー。開業するにあたって手軽に買って食べられる商品を考えた時、「ベルグの4月」の創業者・山本 次夫さんがオーナーを務めていた「ハッピーバースデー」(現在は閉店)で販売していたアメリカ生まれのポップオーバーが思い当たり、茅ヶ崎はホノルルの姉妹都市でもあることも掛け合わせ、作ることを思いたったそう。表面はサクッと香ばしくパンに似た歯ごたえがあり、内側はもっちり。中が空洞になっているので、サンドイッチ感覚で様々な具材を詰めてアレンジして食べるのもおすすめです。
カスタード入りのポップオーバーを注文すると、その場でカスタードクリームを詰めてくれます。かぶりつくと溢れんばかりのクリームの量と、なめらかな口当たりに幸せな気分になれますよ。
小ぶりながらしっかりとした満足感のあるバターサンドはご褒美にぴったり。「Yummy sand 白」は全粒粉が入ったサクサククッキーで、クリームチーズ入りのバタークリームをサンド。夏季はクランベリーとパインをたっぷり挟み、フルーティな味わいに。「Yummy sand 黒」はココアクッキーでチョコレートガナッシュをサンド。濃厚なチョコレートがゆっくりと口どけていくさまは、まるで生チョコを食べているかのような贅沢感があります。
なるべく国産レモンを農家から直接仕入れて作られる「レモンケーキ」。シャリっと歯ざわりのいいアイシングからも心地よい甘酸っぱさが伝わり、厚めにカットされた生地は香りよくふわっとした口当たり。たっぷりとアイシングかかっている端っこはレモン感が強いので、レモン好きな方は注文時にリクエストしてみて。
手土産におすすめなのが、ある程度の日持ちがする焼き菓子の詰め合わせ。5色の紐にちなんで“5レンジャー"という愛称で呼ばれ、池田さんご夫婦の遊び心を感じられます。一番人気の「ショートブレッド」は、ほろほろ崩れると芳醇なバターをまっすぐに感じられ、程よい塩気がアクセントになっています。
大抵の菓子店は10時以降にオープンする店が多いなか「お出かけ前に朝から気軽に立ち寄ってほしい」という思いから8時より営業。通勤前や朝の散歩途中にテイクアウトをする人や、友人宅に訪問する前に手土産を買っていく人も多いそう。
日常に寄り添った「ヤミーベイク」のお菓子で、小さな幸せを感じてみて。

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