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【益子焼編③】益子の器でほっこりひと休み。物語を感じるアンティークなカフェ「Cafe Novel」

  • 2022年5月2日
  • ことりっぷ


首都圏から日帰りできる焼きものの名産地、栃木県益子町。うつわ探しの合間にランチやお茶をするなら、ぜひ「Cafe Novel」へどうぞ。アンティークの家具で彩られた空間で、益子のうつわや地元食材を使ったメニューをいただけます。益子づくしのおもてなしで、このまちの魅力を再発見できますよ。
益子町のほぼ中央に位置し、歴史ある窯元や販売店も並ぶ道祖土(さやど)地区。うつわ探しやギャラリーめぐりも楽しいこのエリアに、「Cafe Novel」は建っています。「小説」を意味する店名は、「物語の世界に入り込んだような非日常感を味わってほしい」という店主夫妻の思いから付けられたもの。廃材をリメイクしたというクラフト感あふれる入口の扉も雰囲気たっぷりで、中への期待が高まります。
吉澤春樹さん・絵美さんご夫妻がカフェを開いたのは2017年のこと。もともとこの地に建っていた古民家を、自分たちの手で改装したといいます。店内を彩るのは、ふたりで少しずつ集めてきたというアンティークのインテリア。使い込まれた古家具の味わいが、手づくりの空間を美しく引き立てます。
「益子は、クラフトマンシップが受け継がれているまち。この店で、ものづくりの良さを感じてもらえたらうれしいですね」と、益子出身の春樹さんは話します。
お店のこだわりは「地元のいいもの」を使うこと。益子町内の農家から仕入れた旬の野菜、栃木県産のお米や農産物など、できる限り地元の食材を使用し、地産地消をめざします。料理をのせるうつわは、ご近所の窯元・えのきだ窯が「Cafe Novel」のためにオリジナルで作陶したもの。益子焼の手ざわりや質感を楽しみながら、じっくりランチを味わうことができますよ。横長のプレートに前菜を盛り合わせるなど、うつわ使いのヒントももらえそう。
ランチは、プラス200円でスコーンもしくはブルーベリーのパンナコッタをデザートに付けられます(プラス400円でスコーンとパンナコッタの盛り合わせも可能)。絵美さんが焼く、見た目もキュートなふっくらとしたスコーンは、これだけを求めて買いにくるファンも多いお店の看板スイーツ。店頭で販売しているので、ぜひおみやげに買って帰りましょう。
益子では、4月29日から5月8日まで、3年ぶりにまちをあげての一大イベント「益子 春の陶器市」が開催されます。陶器市の期間中は通常のカフェ営業を休止し、出張カフェもしくはテイクアウト営業となるためご注意ください。また、新型コロナウイルスの感染状況などによって営業時間が変更になることもあるので、訪れる前にお店のFacebookをチェックするようにしてくださいね。

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