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大阪・本町にあるフランス人ショコラティエが手がける「レ・プティット・パピヨット」

  • 2022年2月2日
  • ことりっぷ


大阪メトロ四つ橋線肥後橋駅から徒歩約10分、西船場公園が目の前にあるショコラトリー「レ・プティット・パピヨット」。フランス人ショコラティエのテディ・クロシャールさんによるボンボンショコラとチョコレートケーキ、タブレット、ほかチョコレート菓子が多数揃います。またカカオの産地が選べるチョコレートドリンクも提供。イートインスペースがあるため、カフェ感覚で気軽に利用できるチョコレート専門店です。
フランス人ショコラティエのテディさんは、フランス出身。自宅の工房でチョコレート菓子をつくりオンラインショップで販売していましたが、縁あって来日。2012年4月に奥様といっしょに、この「レ・プティット・パピヨット」を立ち上げました。
店名になっている「パピヨット」はフランス・リヨンで親しまれているチョコレート菓子の名前。キャンディのように両端を結んだパピヨットは中にひとくちサイズのチョコレートと手紙が入っていて、クリスマスシーズンに贈り合う習わしがあるんだとか。「フランスで幸せの象徴として愛されるパピヨットのようなお店に」という想いで名付けたといいます。
ボンボンショコラは定番15種と毎年1月に登場する年替わりの4種、冬季限定の4種があります。すべてすっきりとしたスクエア型で、トッピングやチョコレートのラインで変化をつけています。
定番ショコラはガナッシュをシンプルに味わうものから、はちみつや塩キャラメル、シトロン、プラリネなどと組み合わせたもの、玄米茶やほうじ茶、ごまなど和素材とのマリアージュを楽しむものと、とても多彩。
テディさんのイチオシのボンボンショコラはヴァニーユ。マダガスカル産のチョコレートでつくったガナッシュに上質なバニラビーンズで香りづけ。なめらかなミルクチョコレートのような味わいのなかに、バニラが華やかに香ります。
2022年1月に登場した年替わりショコラのテーマは「ビバ イタリア」。チョコレートにイタリア食材を盛り込んでいます。なかでも気になるのがバルサミコ。オリーブオイルが入っているので口当たりがマイルドで、後味にほんのりバルサミコ酢の複雑な甘酸っぱさが漂います。
ショーケースにずらりとならぶケーキはカラフルですが、すべてチョコレートを使っています。
オープン当初からのロングセラーは、ピラミッド型のアングレーズ。テディさんが幼少期、レストランでよく食べていたケーキをイメージして作ったそうです。やわらかいチョコレートムースをチョコレートでコーティング。フォークを入れると、バニラビーンズを贅沢に使ったクリームがとろりとあふれます。
カヌレ型のボルドレは、ビターなチョコレートムースをホイップクリームで包み、ホワイトチョコレートでコーティングしています。ホイップクリームには、すりつぶしたカヌレ生地が入っているため、ざらりとした舌触りでほんのり香ばしさを感じます。トッピングのキャラメルソースの甘苦さもよいアクセントに。
チーズケーキは、クリームチーズをムースに仕立て、甘酸っぱいブルーベリーソースを重ねたもの。一見シンプルですが、土台にシナモンなどのスパイスが入ったクランチクッキーを使っているため、食感が楽しく香りに奥行を感じます。トッピングに散らした削りホワイトチョコレートのシャリシャリとした食感も新鮮です。
チョコレートの魅力を伝えるため、オープン当初から提供しているのがチョコレートドリンク。スタンダードで飲みやすいエクストラは、しっとりシルキーな飲み口でチョコレートの甘さを堪能できます。
ほか、チョコレートドリンクはエクアドル産カカオが70%含まれたナッツの風味がするフリュイ・セック、タンザニア産カカオ75%でフルーティーな酸味が特長のフリュイテ、メキシコ産カカオ66%でビターなテイストのアメール、サン=ドマンク産カカオ70%でカカオの風味が芳醇なカカオテの計5種あります。
チョコレート菓子は寒い季節に人気が高まりますが、「チョコレートをオールシーズン食べてほしい」とチョコレートドリンクはアイスバージョンも提供。4月~10月はチョコレートのアイスクリームが約6種登場します。
チョコレート好きには、産地別カカオの違いがダイレクトにわかるタブレット、小さな子どもにはパンダやクマの形をしたかわいいチョコレートと、相手に合わせて選べる幅広いラインナップも大きな魅力。
バレンタイン直前、どんなチョコレートギフトを贈ろうか悩んでいる人は、ラインナップが豊富なこちらのお店に相談してみては? 大切な人へのプレゼントは、イートインスペースで食べ比べしてから決めてもいいですね。

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