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チョコレートで世界旅行気分。個性的な商品ラインナップが魅力の「カカオストア」へ

  • 2022年1月18日
  • ことりっぷ


「CACAO STORE(カカオストア)」は代々木公園の西側にある、世界各地のBean to Barチョコレートがそろうカカオに特化したお店。カフェスペースも併設され魅惑的なチョコレートの世界が楽しめます。
代々木公園から徒歩すぐ、渋谷の繁華街から少し離れた「奥渋谷」と呼ばれるエリアにあるのが「カカオストア」です。こちらは日本を代表するショコラティエ、土屋公二シェフのお店で、ほど近くに同じく土屋シェフの店「テオブロマ」もあります。
「テオブロマ」はオリジナルの手作りチョコレートをそろえるチョコレート好きの間では有名な店ですが、「カカオストア」はBean to Barのセレクトショップで、オリジナル商品に加え、世界各地から集めた海外ブランドのBean to Barも並ぶ、テオブロマの姉妹店となっています。
シックでこぢんまりしたカカオストアの入口ですが、中に入ってみると細長く奥へと広がっていて、外観のイメージとは異なる印象に驚きます。
カカオの袋があしらわれた店内は、世界各国のカカオ農園を彷彿とさせる装飾で、棚にはチョコレート、焼き菓子、コンフィチュール、ドラジェなどが並びます。
カカオストアのオリジナル商品は、動物が描かれた楽しいデザインのパッケージ。これは画家の樋上公実子さんがそれぞれの国にちなんで描きおろしたもので、テオブロマの商品も一緒に並びます。
いわゆる“ジャケ買い”もできますが、カカオの含有率もそれぞれに異なるので、せっかくなら食べ比べて好みのものを選んでみたいところ。店内では試食ができるのも魅力です。
「Bean to Bar」は文字通り、カカオ豆の仕入れからチョコレートバー(板チョコ)にするまでの全工程を一貫して一社製造することを言います。カカオストアのオリジナルタブレットは、トップショコラティエである土屋シェフならではの、なめらかな口溶けと完成度の高さが特長です。
また、ベトナム初のBean to Barブランドや、世界の小規模農園のカカオを使ったものなど、他では見られないめずらしいチョコレートバーがそろっているのもポイント。セレクトショップとしてもわくわくするラインナップです。
販売スペースのさらに奥へ進むと、カフェスペースがあります。ここではチョコレートはもちろん、ドリンクやケーキ、さらには軽めの食事もオーダー可能。注目は板チョコレート1枚をのせた「トーストショコラ」448円や「チョコレートカレー」1293円。
「トーストショコラ」はパリパリのバケットの上に板チョコが丸ごとのったもので、ほんのりあたたかく中央からとろけていく板チョコのおいしさと香りを存分に楽しめます。
また「チョコレートカレー」は甘口か辛口か、さらにチョコレートをビターかミルクから選ぶことができ、板チョコがそのまま入ったインパクトある見た目ながら、コクのある味わい深い一皿。添えられたドライフルーツがアクセントになっています。
そのほかテオブロマの人気スペシャリテ「サンフォアキン ドス」もメニューに顔をのぞかせます。チョコレートクリームと、粉を使わないチョコレートのスポンジを7層に重ね上げた、しっとり濃厚なチョコレートケーキで、チョコレートの苦味や酸味、アロマ、奥深さが感じられます。
お店でしか食べられないものをゆっくりと味わったら、今度は自宅でその世界の続きを楽しみましょう。数種類の板チョコを買って食べ比べてみたり、興味があるものをお取り寄せするのもいいですね。おいしいチョコレートでスイートな癒しのひとときを過ごしませんか?

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