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京都・伏見稲荷の「Vermillion - cafe.」で、メルボルンスタイルのコーヒーを

  • 2022年1月17日
  • ことりっぷ


観光スポットとしても人気の伏見稲荷エリアにある「Vermillion - cafe.(ヴァーミリオンカフェ)」。店主が過去に暮らしていたオーストラリア・メルボルンのカフェのスタイルを内装やメニューなどに取り入れており、本格的なコーヒーをいただくことができます。店内から望める池や四季折々の植物が織り成す景色も素敵。お参りや散策と一緒に立ち寄って、ゆったりと過ごしたくなる空間です。
JR稲荷駅から歩いて6分ほど。「Vermillion - cafe.」は、伏見稲荷大社近くの八嶋ヶ池のほとりにたたずみます。店名の「vermillion」は「朱色」という意味で、伏見稲荷大社の印象的な朱塗りの鳥居から名付けられたのだそうです。
店主の木村茂生さんはオーストラリアのメルボルンで18年過ごした後、帰国しカフェをオープン。店内やメニューなど、ところどころに店主が現地で親しんだスタイルが取り入れられています。
店主がデザイナーと一緒にメルボルンのカフェを訪れて考えたという空間は、「統一感をあまり出したくない」という思いから、古道具のお店で仕入れたさまざまなデザインのテーブルや椅子などが置かれています。店内に偶然居合わせた人たちが会話を楽しめるようにと設置した大きめのテーブルも、メルボルンスタイルを意識しているのだそう。
天気の良い日はテラス席がおすすめ。鴨が泳ぐ八嶋ヶ池や、桜や紅葉などのさまざまな植物が作り出す美しい風景が目の前に広がり、季節によって異なる表情を見せてくれます。
コーヒーは京都の焙煎所「WEEKENDERS COFFEE」が手がけています。店主がメルボルンで飲んだコーヒーを目指したというオリジナルブレンドは、ほどよい酸味や華やかな香りが魅力。かわいらしいラテアートが施されたカフェラテもあり、まろやかなミルクとの相性も抜群です。
コーヒーのほかにも、さまざまなドリンクがそろいます。「宇治抹茶ラテ」は、伏見稲荷にお店を構える茶舗「大谷茶園」の抹茶を贅沢に使用。抹茶の濃厚な味わいや豊かな香りがふわりと広がります。
お店のオープンから14時まで提供される「バーミリオンブランチ」は、一皿でさまざまな味が楽しめるイングリッシュ・ブレックファーストをイメージし、「Vermillion - cafe.」風にアレンジしています。
香ばしく焼かれたパンは老舗ベーカリー「進々堂」、ジューシーなソーセージは伏見の精肉店「いがや」のものを使い、京都ならではの味を取り入れているほか、ポーチドエッグやローストポテト、アボカドなども一皿に盛られており、満足感があります。
スイーツも店内で手作りしており、コーヒーにぴったりな焼き菓子やケーキなどがそろいます。しっとりとしたクッキーには、ナッツやチョコレートがゴロゴロと入っており、さまざまな食感が楽しめます。また、小さな鳥居が添えられた京都らしい宇治抹茶ガナッシュも人気です。
スイーツやブランチなど、季節限定のメニューやヴィーガンの方も楽しめるものもあります。自然に囲まれた空間で、おいしいコーヒーや料理とともに心地よいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

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