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金沢駅にある「カフェ 加賀麩不室屋」で、金沢らしい麩のスイーツをいただきます

  • 2021年12月2日
  • ことりっぷ


金沢旅の拠点となる金沢駅。その一角、「あんと西 百番キッチン」の中にあるのが「カフェ 加賀麩不室屋」です。だれもが行きやすい便利なロケーションで、金沢観光のスタートやしめくくりに、金沢らしい食材が主役のスイーツをいただくことができます。
カフェを運営するのは、1865(慶応元)年に創業した麩の老舗「加賀麩不室屋」。150年以上受け継がれてきた製法と味で、麩の魅力を発信し続けています。
多くの観光客が訪れる金沢駅内にあるこのカフェは、長年麩づくりと向き合ってきた「不室屋」が、スイーツを通じて、麩の意外性と新たな可能性を知ってもらいたいと始めたお店。煮物などでいただくイメージが強い麩ですが、このカフェでは、可愛いスイーツに変身していて驚かされます。
カフェの看板商品は、このフレンチトースト。ドーナツみたいな見た目の車麩は、フレンチトーストにするために考案された特別なもの。軽いのに弾力がある歯ごたえは、車麩の特徴です。
まずシンプルにメープルシロップだけで楽しんだら、次はマイルドな生クリームや、さっぱりとした甘さの豆乳アイスといっしょに味わってみましょう。それぞれが車麩の味を引き立てます。添え付けのおやつ麩のサクサク食感やラズベリーの酸味がアクセントになり、食感や彩りの楽しみが一皿にたくさん詰まっています。
もう1つの看板メニューであるパフェは、さまざまな麩の味と食感が楽しめる一品。ピンクと水色が可愛らしいおてまり麩、花見団子を思わせるもちもちのしら玉生麩、サクサクのおやつ麩と、多彩な麩が豆乳アイスとともに楽しめます。
パフェの中ほどには小倉あんが。全体のバランスをとるような甘さに仕上げられており、生花麩やあんずとの相性も抜群です。さらに、一番下には黒蜜ゼリーがぎっしり。ほどよい甘さと口溶けのよいゼリーの食感が新鮮で、パフェのまとめ役として存在感を発揮しています。
じぶ煮は石川県を代表する郷土グルメで、野菜や肉に、金沢の特産であるすだれ麩を合わせ、だし汁で煮る料理です。肉には小麦粉をまぶすため、とろみのある汁が特徴。不室屋に代々伝わるじぶ煮の作り方で、加賀麩のおいしさを引き立てる味わいとなっています。
「加賀麩不室屋」のカフェは金沢市内にもう1店舗ありますが、このじぶ煮膳がいただけるのは、こちらの店舗だけ。彩り豊かなお吸いもの「宝の麩」といっしょに味わってみてください。
おすすめはスイーツですが、「じぶ煮膳」をはじめ、くるま麩のカツレツ、宝の麩のお雑煮などの食事メニューもあり、駅のカフェにふさわしい使い勝手のよさもばっちり。カフェのスイーツメニューで使われたおやつ麩などは、同じく金沢駅構内の「あんと」にある「加賀麩不室屋」の店舗で購入することができます。実際に食べて気に入ったら、すぐに買いに行けるのも、このロケーションならではの魅力です。
スイーツや食事を実際にカフェで体験して、お気に入りの麩の食べ方を発見してみてくださいね。

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