東京から電車や車で1時間少々と、気軽に訪れることができる小田原・湯河原・真鶴エリア。今までになかった新しい大型施設や、海を一望できるBBQスポットがオープンするなど、ますますおさんぽが楽しい街に変わりつつあります。美味しいお魚がいただけるのもこのエリアの魅力です。押さえておきたい新スポットを4つご紹介します。ぜひ、足を運んでみてくださいね。
東海道五十三次の9番目の宿場町として栄えた小田原に、小田原駅直結の複合商業施設「ミナカ小田原」がオープン。江戸情緒あふれる蔵造りや木造の店舗が並び、まるで江戸時代にワープしたかのよう。
新鮮な海鮮料理が食べられる飲食店やみやげ物店が軒を連ねる小田原漁港の一角にある海鮮食堂「さじるし食堂」。こちらは、430年以上前の戦国時代から続く魚商店「鮑屋」が手掛ける海鮮食堂。
遊びスポットとしても有名な絶景の三ツ石があり、海風が気持ちの良い港町・真鶴。真鶴港のすぐそばにある「真鶴港 魚座」は、広大な海を眺めながら、近海で獲れた新鮮な海鮮料理がいただけるレストラン。
湯河原温泉の中心にある名所「万葉公園」に新しくオープンしたリトリート施設「湯河原惣湯 Books and Retreat」。森の中を流れる川の道を散歩しながら、お食事をしたり、本を読んだり、源泉かけ流しの温泉に浸かったり、自然を感じながら思い思いの癒しのひと時を過ごせます。