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緑をながめて、ほっと一息。美しい庭園を望む金沢の甘味処3選

  • 2021年5月30日
  • ことりっぷ


ひがし茶屋街や日本庭園の代表・兼六園など歴史情緒を感じる観光名所が点在する城下町・金沢。日本三大菓子処としても有名で、甘味がおいしいのもまた魅力の一つです。今回は旅の途中に訪れたい、庭園をながめながら、おいしい和菓子をいただける、癒しの甘味処をご紹介します。
もうすぐ梅雨の季節。しとしと降る雨の日に、庭園の若葉を眺めながら美しい生菓子をいただく…。静かにゆっくりと過ごす、そんな時間もすてきです。
金沢にある「森八 本店」は創業390年の老舗和菓子店。「長生殿(ちょうせいでん)」をはじめとした伝統の銘菓や季節の和菓子のほか、美しい庭園が望める茶寮や藩政時代からの菓子木型を展示した美術館も併設されています。
2階には、隣接する金沢市指定文化財、寺島蔵人邸の庭園の風景が楽しめる茶寮もあります。春のドウダンツツジ、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季折々の景色を楽しめるよう、庭園側はカウンター席に。
四季の景色と合わせて楽しみたいのが、上生菓子です。四季折々の色や形を競い、和菓子の芸術品とも言われる上生菓子。「森八」では季節にあった和菓子が作られていますので、どんな和菓子と出会えるのかも楽しみですね。
金沢の観光名所、長町武家屋敷跡の一角にある「鏑木商舗(かぶらきしょうほ)」は、創業190年以上の歴史をもつ九谷焼の商家。和風建築を改装した風情ある店舗に、庭を望む食事処「おいしいいっぷく鏑木」が併設されています。
カウンター席は、庭を眺めることができる特等席。その景色は、まるで小さな兼六園。季節の移ろいを感じながらお茶やランチができる、とても素敵な空間になっています。
お店では、食事だけではなく、カフェとしても気軽に利用することができます。九谷焼のうつわでいただくお茶やコーヒーは、いつもよりワンランク上の味に感じられそう。
店内には販売スペースの他に、ギャラリーや工房が併設され、九谷焼の歴史と魅力を余すことなく伝えています。舌と目で楽しむ金沢の食文化を、選りすぐりの九谷焼のうつわで味わってみませんか?
「ひがし茶屋街」は、石畳の小路の両側にはべんがら格子の古い町家が軒を連ねる国の重要伝統的建造物群保存地区。風流に柳が揺れ、城下町金沢の面影を色濃く残すエリアを歩けば、タイムスリップしたような雰囲気を楽しめます。
ひがし茶屋街のメインストリート、文政3(1820)年に建てられたお茶屋「志摩」は、手を加えることなく、今なお残る貴重な建物です。現在はお茶屋としての営業はしていませんが、館内を見学することができ、茶室「寒村庵」では、中庭を眺めながら、抹茶と和菓子をいただくことができます。
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いかがでしたか?
伝統と歴史に彩られた金沢で、美しい和菓子と自然に囲まれながら、静寂の時間を味わってみませんか?

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