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大阪・堺の老舗茶舗が手がける抹茶スイーツと日本茶カフェ「茶寮 つぼ市製茶本舗なんば店」

  • 2021年5月7日
  • ことりっぷ


南海電鉄南海本線難波駅に直結している複合施設「スカイオ」。その5階フロアに「茶寮 つぼ市製茶本舗 なんば店」があります。本店は大阪・堺にある、創業170年の老舗「つぼ市製茶本舗」。茶鑑定士が直接お茶の産地に出向いて自分の目利きで選んだ茶葉を自社で加工し、おいしいお茶を作り続けています。そんな茶舗が手がけたカフェでは、お茶と相性抜群の日本茶スイーツが味わえます。
本店「茶寮 つぼ市製茶本舗」は、茶聖と称される千利休ゆかりの土地として有名な大阪・堺市にあります。江戸時代に創業した日本茶卸業の老舗で、かつては近隣に同業のお店が数百軒あったそうですが、現存するのはこちらだけ。茶葉は産地を特定するのではなく、目指す味わいになるよう毎年配合を調整しながら、店の味を守っています。
内装は茶の湯用語である「市中の山居」をイメージ。市中にありながら人里離れた山の茶室のような落ち着いた空間です。格子によりうまく視線が遮られているため、ゆったりくつろいで過ごせます。
抹茶好きにぜひ味わってほしいのが、プレミアム抹茶三昧セット。ひとつのプレートに抹茶を使ったスイーツを4品盛り込んでいます。
抹茶のテリーヌは生チョコのようにねっとりとした質感で濃厚な味わいです。アーモンドプードルを使った焼き菓子・抹茶のぽるぼるんはさっくりした食感。口のなかでホロホロほどけ、抹茶の香りが広がります。白餡に抹茶を混ぜて求肥で包んだ抹茶利休餅は仕上げに抹茶をひとふり。最初のひと口から抹茶を満喫できます。
自家製の「利休抹茶あいすくりーむ」は抹茶の味がしっかり際立つよう、何年もかけて試作した自慢のひと品。抹茶の味は濃いのに渋みはなく食べやすいのが魅力で、テイクアウト用(380円)はお取り寄せランキングでグランプリを受賞したこともある人気商品です。
茶寮で使用している抹茶はしっかりとしたコクがある宇治抹茶「堺の昔」。プレミアム抹茶三昧セットには、この「堺の昔」で淹れたお薄茶がついているので、抹茶をあらゆる形で味わい尽くせます。
日本茶に合う和スイーツといえば、あんみつ。歯ごたえがある寒天に、前述した利休抹茶あいすくりーむと小豆を独自ブレンドした自家製のあんこ、もちもちした白玉をトッピングしています。
そのまま食べてもおいしいですが、別添えされた抹茶蜜を添えるとまた違った味わいに。抹茶蜜の濃厚だけど甘さのキレがいいのは、試作を重ねた自家製蜜ならではです。
お茶の種類も豊富で、旨味とコクのある高級茶・玉露、オーダー後に点ててくれる抹茶、甘みがありまろやかな煎茶、香ばしい香りのほうじ茶などがあります。
さらに抹茶のお濃茶にビールを注いだお濃茶ビール(869円)も。濃厚な抹茶とビールの苦みが絶妙に溶け合い、爽やかな飲み口です。
看板商品はカフェでも提供している煎茶・特選 利休の詩(100g/1620円)。通常の茶葉より蒸し時間が2~3倍長い深蒸し製法により天然のアミノ酸が通常の2倍以上に。お茶を淹れる湯温は60~65度と低温で抽出することで、渋味がなく甘みが増し、とろりとしたまろやかな口当たりになるそうです。
小箱のデザインがおしゃれな「おもひばこ」シリーズは、おみやげにぴったり。お茶なら手軽な粉末スティック(15本/540円)とティーバッグ(5~7パック/324円~)の2タイプがあります。
「おもひばこ」シリーズには日本茶に合うオリジナルのお茶菓子も豊富。国産大豆を香ばしいきなこで包んだ「ほっこりきなこ大豆」や落雁のようなくちどけの焼き菓子「利休抹茶ぽるぼろん(540円)」が人気です。
5月1日から新茶の販売がスタート。旨みたっぷりの「新茶の風(80g/1620円)」、すっきり爽やかな「さよか(80g/1296円)の2種が登場するのでお楽しみに。

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