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嵐山・嵯峨の桜さんぽで楽しみたいランチ&スイーツ5選

  • 2021年3月21日
  • ことりっぷ


平安時代から観光地として人気を集めていた嵐山・嵯峨エリア。美しい山々や桂川、そこにかかる橋や由緒ある寺社など、いまも魅力的な観光名所が多く、お花見スポットも数え切れないほど点在しています。
今回はそんな嵐山・嵯峨エリアから春だけの絶景が楽しめる名所と、食事やおやつに立ち寄りたいお店を合わせて6つほどご紹介します。
桂川に架かる木製の橋「渡月橋」。平安時代の初期に亀山天皇が詠んた和歌から名前がついたと言われ、嵐山観光では外せないスポットです。一年を通して四季の美しさを感じる場所ですが、桜の季節はまた格別。桂川沿いのソメイヨシノと山々を淡く染めるヤマザクラ、時にはそれらが水面に映る贅沢な風景が楽しめます。橋を渡った先の中洲にある「中之島公園(嵐山公園中之島地区)」もまた桜の名所。こちらもぜひ合わせてどうぞ。
桂川沿いに見える可愛いのれんが目印の「舞妓飯(まいこはん)嵐山店」。明るい店内からは渡月橋を一望でき、ひとりでも気兼ねなく楽しめるカウンター席や、足をのばせるテーブル席がなどがあり、さんぽで疲れた足もゆっくり休めることができます。
人気のお店が京都に初出店した「パンとエスプレッソと嵐山庭園」。府指定有形文化財の「旧小林家住宅」をリノベーションし、ベーカリーとカフェ2棟で営業しています。
阪急嵐山駅から徒歩3分の場所にある「musubi-cafe(ムスビカフェ)嵐山」。地産地消にこだわり、おもに亀岡や大原野の野菜を使った料理を提供するお店です。オープン時刻は早めで朝食メニューもあるので、ランチやお茶はもちろん一日のスタートにもぴったりです。
JR嵯峨嵐山駅前にある「ホテルビナリオ嵯峨嵐山」。エントランスにはブックカフェ「tutti(トゥッティ)」が併設されており、宿泊していなくても自由に使うことができます。
観光客で賑わうエリアとは違った雰囲気が漂う、京都でも最古級の神社「松尾大社」。すぐ近くにある「松楽(しょうらく)」は1968年に創業し、松尾大社の御用達をつとめる和菓子のお店です。手仕事にこだわりながら、奥ゆかしい和菓子を作り続けています。
いかがでしたか?
今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、おいしいランチやスイーツを楽しめる嵐山・嵯峨のお店をまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。

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