サイト内
ウェブ

心もからだもポカポカ元気に♪新宿〜新宿御苑で食べたいあったかランチ6選

  • 2021年2月17日
  • ことりっぷ


春の訪れはすぐそこに感じつつも、まだまだ温かい料理が恋しい日々ですね。おでかけの合間にもあったかメニューで元気をチャージしたいものです。そこで今回は、新宿エリアであつあつのランチを楽しめるお店を5つピックアップ。各線新宿駅からすべて徒歩圏で、東京メトロ新宿三丁目駅・新宿御苑駅からのアクセスがよいお店も。覚えておくときっと重宝します。
新宿御苑前駅から徒歩約3分、新宿通りから一本入った道にある「ポトフ料理 Joie(ジョワ)」。木や鉄などの自然の素材をふんだんに使った店内は、フランスの田園の一軒家のような温かな雰囲気が魅力の専門店です。
看板メニューのポトフは、あつあつのスープに野菜がごろごろ入ったフランスの家庭料理。ただ煮込むだけでなく、たとえば野菜は別にまるごと蒸して旨味やほどよい歯ごたえを残すなど、食材の美味しさを引き出しています。また、ひとり分ずつ鍋のまま提供してくれるのも特徴。自分のペースでいただけて、ずっと温かさが続くのもうれしいですね。
新宿三丁目駅からすぐの「ビフテキ家 あづま」。昭和レトロな外観が目印の老舗です。創業は昭和21年。創業以来の名物で、特製のオニオンソースがおいしい「じゅうじゅう焼き」(写真)や、お店の名前でもある「ビフテキ」をはじめとするステーキ、ハンバーグ、オムライス、スパゲティなど、洋食らしいメニューが豊富に揃います。一部のメニューは盛り合わせで少しずつ楽しんでもOK。ランチタイムは全品にスープとライスつきです。
ヘルシーなラーメンで人気の「麺屋 海神(かいじん)」。魚介出汁の塩ラーメンのお店です。スープの素材は毎日仕入れる新鮮な魚のアラ。炙ってから丁寧にアクを取り除いて煮込むため、くさみがなく魚介の風味がたっぷりです。2種類の小麦粉をブレンドして低温熟成したコシのある細麺や、自家製のつみれやつくねなどのユニークな具材との相性も抜群。季節や日ごとに仕入れる魚が違うので、何度も訪れてくらべてみるのもいいですね。
新宿駅から徒歩2分という便利な場所にある「上海小籠包 厨房 阿杏(ああん)」。看板メニューの小籠包をはじめとする飲茶点心や、本場の味にこだわった家庭料理などが豊富に揃います。小籠包と焼小籠包(写真)は、上海出身の点心師が皮から手づくり。オーダーを受けてから一つずつ丁寧に包んで仕上げます。もちもちの皮からあふれ出すスープが絶品!光もたっぷり入るおしゃれな店内は、ひとりランチにも女子会にもぴったりです。
韓国の職人が手掛けた民芸品や装飾が随所に配された「水刺斎(スランジェ)」。薬食同源という伝統思想に基づく「からだの中から“美味しく健康に”」をコンセプトに、たっぷりの野菜やお肉をバランスよくいただけるお店です。メニューは王侯貴族が食した料理からチゲ、チヂミなどおなじみの一品まで。ひな鶏となつめ、高麗人参などを煮込んだ薬膳スープの代表「参鶏湯」(写真)など、元気になれそうなメニューが揃います。
いかがでしたか?
今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、おいしいランチを楽しめる新宿のお店をまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 1996- 2025 Shobunsha Publications All Rights Reserved.