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季節の和菓子や抹茶スイーツでひと休み。金沢ひがし茶屋街の町家カフェ8選

  • 2019年9月23日
  • ことりっぷ


金沢市の「ひがし茶屋街」といえば、金沢駅からバスで約10分の場所にある人気観光地。石畳の小路の両側にはべんがら格子の古い町家が軒を連ねます。風流に柳が揺れ、城下町金沢の面影を色濃く残すエリアを歩けば、タイムスリップしたような雰囲気を楽しめます。
今回は、和風の趣を多く残すひがし茶屋街で行きたい町家カフェをセレクトしました。和菓子の文化も色濃い金沢なので、抹茶やお芋などの和素材のスイーツでひと休みすれば、より旅の気分も高まりますよ。
ひがし茶屋街のメインストリート、古くから茶屋街の芸妓さんが通っていた美容室の建物をカフェにリノベーションした「波結(はゆわ)」。テーブル席のある2階の窓からは、ひがし茶屋街を一望できる絶好のロケーション。思わず写真を撮りたくなる景色が広がっています。
1年中味わえる「抹茶かき氷」は、あずきの甘さと削られた抹茶氷が好バランス。あんこ好きには、香り高くしっかりとした食感の黒大豆と柔らかく炊いた小豆の2種類のあずきを一度に堪能できる「クリームぜんざい」もおすすめです。
ひがし茶屋街の入り口に位置し、職人による輪島塗や彫金を展示・販売するスペースのあるギャラリー「金澤東山しつらえ」。2階の「茶房 やなぎ庵」では、金沢らしい金箔の輝きをまとったスイーツやごはんがいただけます。
地元の老舗「真田製あん」が手がける「東山の夕暮れ」は、北海道産の小豆を使ったこだわりの餡を使用したぜんざい。香ばしい加賀棒茶付きでほっとひと息つけますよ。甘味でひと息ついた後は、1階のギャラリーで美術工芸品を鑑賞するのもお忘れなく。
ひがし茶屋街を見守る「宇多須神社」の目前、築100年を超える3階建ての町家が「Cafe 多聞」です。カフェの看板メニューは、金沢産の有機小麦粉を使ったパンケーキ。オーダーをしてからメレンゲをたて作り始めるパンケーキは、口の中に運んだ瞬間にとろけ、まるでスフレのような食感を楽しめます。
いちばんオーダーが多いのは伝統の加賀五色生菓子をイメージしたパンケーキ。5種のフルーツがたっぷりと盛られ、食べ応えも十分です。春は桜、夏はメロン、秋はりんごなど季節限定で登場するパンケーキも好評です。
「菓舗KazuNakashima」は、明治14(1881)年創業の老舗「中島」の和菓子が楽しめる甘味処です。名物のフルーツ大福は、直径10㎝ものボリューム!ひと口食べると甘酸っぱい果汁がじゅわっとあふれ出し、白餡の上品な甘さをより一層引き立ててくれます。
使っている白餡は北海道産の良質な大手亡(おおてぼう)豆。季節や包むフルーツによって餡の硬さや甘さを変えたり、大福の生地に産地の違う餅をブレンドして丁寧に練ったりと、日々おいしさを追求しています。使われるフルーツは季節で変わるので、金沢を訪れるたび立ち寄りたくなりますね。
伝統あるひがし茶屋街において、カフェ営業の草分け的存在の「茶ゆ」は、江戸時代から続いた銭湯「東湯(ひがしゆ)」の資材置き場を改装したお店。1階は地元の素材を厳選して作るアイスクリーム専門店、2階が落ち着いた雰囲気のカフェになっています。
カフェメニューの「東山あんトリュフ」は、加賀棒茶と抹茶を使った練り切りを、棒茶味、抹茶味のミルクチョコレートでコーティングしたトリュフチョコ。お茶のコクに、あんやチョコレートの甘みがマッチします。「抹茶生チョコアイス」は、濃厚な抹茶チョコのアイスをさらに抹茶でコーティング。ほどよい苦味がより甘さを引き立てます。
金沢銘菓・きんつばでおなじみの「中田屋 東山茶屋街店」。その直営のカフェ「和味(わみ)」があるのは、ひがし茶屋街のメインストリートにある店舗の2階です。
和のあずきの美味しさを洋菓子ファンにも味わってほしいと、スイーツメニューにはすべてに能登大納言小豆を使用しているのがこだわり。洋菓子の生地の中でも絶妙なアクセントになっています。中田屋のきんつばに能登大納言小豆を使った「和味」限定の特製きんつばと抹茶のセットもありますよ。
“東山にコーヒー専門店を”というコンセプトで、金沢の老舗コーヒー店「金澤屋珈琲店」から生まれた「茶房 素心(さぼうそしん)」。一番人気の「素心ブレンド」は、やさしい酸味にしっかりとしたコクと香りが特徴。焙煎した豆を注文を受けてから挽き、ハンドドリップで丁寧に一杯ずつ淹れています。
スイーツは、あんみつや抹茶パフェなどの和風の甘味がそろいます。深いコクを楽しむコーヒーには、季節を切り取ったような美しい上生菓子を合わせて。
多種多様な麩が生活に浸透している金沢。そんな加賀麩の魅力と出会える、創業慶応元(1865)年の加賀麩の老舗「不室屋本店」が営む「不むろ茶屋」では、麩を使ったかき氷やぜんざいなどの和スイーツがいただけます。
生麩で作った白玉だんごは、もち米で作られる白玉とはまた違ったふんわりもちもちの食感。料理としてもデザートとしても馴染む麩のおいしさを再発見できますよ。そうめん風の「麩めん」や具だくさんの雑煮もあり、甘味の前に小腹も満たせます。
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いかがでしたか?
今回は過去に紹介した記事とことりっぷアプリの投稿から、石川県・金沢のひがし茶屋街エリアにある町家カフェをまとめてご紹介しました。
営業時間、定休日などの最新情報は、各施設に確認してからおでかけしてくださいね。

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