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本物そっくり! 青森県出土の国宝・合掌土偶の〈OMOSHIROI BLOCK〉が発売。

  • 2019年8月14日
  • コロカル
本物そっくりの合掌土偶

まるで合掌土偶のレプリカのようですが、実はこれ、紙でできたメモ帳。

建築模型製作会社の株式会社トライアードが、その技術を駆使して、上質な紙をレーザーカットし、手作業でブロック状に重ねています。

東京タワーや清水寺もすでに販売されている、この〈OMOSHIROI BLOCK〉シリーズに、青森県の国宝合掌土偶が仲間入りしました!

出土状況をリアルに再現

今回発売された〈OMOSHIROI BLOCK 国宝合掌土偶〉

OMOSHIROI BLOCKは、ブロックメモ。1枚1枚、メモ帳をめくっていくと、徐々に合掌土偶が姿を現します。

座った状態で両腕を膝の上に置き、指を組んでいる形から、その名が付いた合掌土偶。今回発売された〈OMOSHIROI BLOCK 国宝合掌土偶〉では、右側面を下にし、正面を住居中央に向け、背面は住居壁面に寄りかかるように出土した状況がリアルに再現されました。

リアルに再現された出土の状況

実物と比べてみてもそっくりです。土偶や出土状況の写真は、こちら(八戸市のホームページ)。

青森の縄文の魅力を多くの人に届けたい

合掌土偶は、縄文時代後期後半の土偶で、世界文化遺産登録を目指す〈北海道・北東北の縄文遺跡群〉のひとつ、青森県八戸市是川にある縄文遺跡〈風張1遺跡〉で出土しました。大規模な集落跡が見つかった〈三内丸山遺跡〉など、北海道・北東北の縄文遺跡群の半数以上は青森県から発掘されています。

青森市の三内丸山遺跡

青森市の三内丸山遺跡。縄文時代前期から中期の大規模な集落跡が見つかっています。見学可能。

〈OMOSHIROI BLOCK 国宝合掌土偶〉は、「世界的にも注目されている青森の縄文の魅力を多くの人に届けたい」という思いから、青森県が〈株式会社トライアード〉にアプローチして実現しました。

発掘気分を味わえる

商品の一番のこだわりは、発掘状況を細部までリアルに表現すること。デザイナーを青森に招待し、実際に縄文遺跡を見て構想を膨らませたそう。トライアードも、「OMOSHIROI BLOCKの、めくるほどにアート作品が現れるわくわく感と、遺跡発掘はどこか通じるものがある」と話します。

土色の紙をめくってみる

土色の紙をめくると、少しずつ現れる合掌土偶。まさに発掘気分を味わえますね!

遮光器土偶や板状土偶も発掘できる!?

めくっていくと現れるのは、合掌土偶だけではありません。メモ紙の折り目には、アクセントとなる、青森市の三内丸山遺跡出土の「板状土偶」や、つがる市の亀ヶ岡遺跡出土の「遮光器土偶」が隠れているのです!

手前から板状土偶、遮光器土偶、合掌土偶のシルエット

折り目に現れる、手前から板状土偶、遮光器土偶、合掌土偶のシルエット

どこに出てくるかはめくってからのお楽しみ。デスクにいながら、本当に遺跡発掘体験をしているみたいです。

どんな手触りなのか気になりませんか?実際の土偶とも見比べてみたくなりますね!

遊び心満載で、縄文ファンはもちろん、知らなかった人にも、青森の縄文遺跡に出かけてみたくなる「OMOSHIROI」商品です。

OMOSHIROI BLOCK 国宝合掌土偶のパッケージ内容

OMOSHIROI BLOCK 国宝合掌土偶。2019年8月1日発売

information

OMOSHIROI BLOCK 

価格:10,000円(税抜)

Web:OMOSHIROI BLOCK

オンラインストア:OMOSHIROI BLOCK 国宝合掌土偶

OMOSHIROI BLOCK 合掌土偶 販売先

・三内丸山遺跡センター(青森県青森市三内丸山305)

・是川縄文館(青森県八戸市是川横山1)

・A-FACTORY(青森県青森市柳川1-4-2)

・三ノ月舎(青森県青森市柳川1-2-3 青森駅ビルラビナ2F)

・green(青森県弘前市代官町22)

・カネイリミュージアムショップ(青森県八戸市三日町11-1八戸ポータルミュージアム1F)

◇是川縄文館

*合掌土偶はじめ、是川縄文遺跡の出土品が展示されています。ミュージアムショプでは、合掌土偶グッズも購入可能。

住所:青森県八戸市大字是川字横山1

TEL:0178-38-9511

Web:是川縄文館

◇三内丸山遺跡センター

*板状土偶はじめ、三内丸山遺跡の出土品が展示されています。

住所:青森県青森市三内字丸山305

TEL:017-766-8282

Web:三内丸山遺跡センター

※遮光器土偶は重要文化財で、東京国立博物館蔵。2019年9月1日まで、三内丸山遺跡センター「あおもり土偶展」にて展示中

writer profile

Haruna Sato

佐藤春菜

さとう・はるな●北海道出身。国内外の旅行ガイドブックを編集する都内出版社での勤務を経て、2017年より夫の仕事で拠点を東北に移し、フリーランスに。編集・執筆・アテンドなどを行なう。暮らしを豊かにしてくれる、旅やものづくりについて勉強の日々です。

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