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『レゴ(R)ムービー2』が初登場1位!【全米ボックスオフィス考】

  • 2019年2月12日
  • シネマトゥデイ

 先週末(2月8日〜2月10日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、人気アニメーション映画の続編『レゴ(R)ムービー2』が興行収入3,411万5,335ドル(約38億円)で首位デビューを果たした。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)

 前作から数年後、荒廃して『マッドマックス』状態となってしまったレゴの街ブロックシティから、宇宙へと飛び出す主人公エメットたちを追った本作。批評家からも好評で首位デビューは死守したものの、『LEGO(R)ムービー』(2014)のオープニング興収6,905万279ドル(約76億円)と比べると物足りない数字だ。フィル・ロード&クリストファー・ミラーのコンビは今回は脚本・製作のみで、監督の座は『シュレック フォーエバー』のマイク・ミッチェルに譲っている。

 2位には、タラジ・P・ヘンソン主演コメディー『ワット・メン・ウォント(原題) / What Men Want』が興収1,823万2,087ドル(約20億円)で初登場。メル・ギブソン主演作『ハート・オブ・ウーマン』の女性版リメイクで、男性の心の声が聞こえるようになったヒロインを描いた。リーアム・ニーソンが復讐に燃える父にふんしたアクションドラマ『コールド・パースート(原題) / Cold Pursuit』は3位デビュー。インタビューでの発言が「人種差別的」として批判を浴び、映画イベントが中止になったことなども悪影響を与えたようで、興収1,103万233ドル(約12億円)しか上げられなかった。

 人並外れた知性を持っているものの、邪悪で恐ろしい振る舞いをする子供にまつわるホラー『ザ・プロディジー(原題) / The Prodigy』は興収585万3,061ドル(約6億円)で6位デビュー。初登場組はいずれも苦戦気味だ。

 今週末は、木城ゆきとのコミック「銃夢」が原作のSFアクション『アリータ:バトル・エンジェル』や、ヒットホラー映画の続編『ハッピー・デス・デイ・トゥ・ユー(原題) / Happy Death Day 2U』などが公開される。(編集部・市川遥)

2月8日〜2月10日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(初)『レゴ(R)ムービー2』
2(初)『ワット・メン・ウォント(原題) / What Men Want』
3(初)『コールド・パースート(原題) / Cold Pursuit』
4(2)『ジ・アップサイド(原題) / The Upside』
5(1)『ミスター・ガラス』
6(初)『ザ・プロディジー(原題) / The Prodigy』
7(6)『グリーンブック』
8(4)『アクアマン』
9(5)『スパイダーマン:スパイダーバース』
10(3)『ミス・バラ(原題) / Miss Bala』

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