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んっ??どこが駅?溶け込んでてわからない〜!

  • 2016年7月8日
  • 珍鉄

高知市を中心にその近隣の住民の大切な足となっている「とさでん交通」は、土佐電鉄・土佐電鉄バス・高知県交通バスの3社が合併して、平成26年10月に発足しました。
そのうち路面電車の前身は「土佐電気鉄道」で、明治36年創業という日本で最も古い路面電車なんです。
路線の総延長は25.3キロで、広島電鉄に次ぐ距離を誇っています。

ー高知県・とさでん交通ー(Kochi Pref・Tosaden Traffic)

そのとさでん交通の電停「朝倉(あさくら)駅」は、明治40年9月開業と古い歴史をもっています。
路面電車としては珍しく駅舎があるのですが、飲食店や民家が立ち並ぶ家並みに完全に溶け込んでいて、うっかりするとその存在に気付かず通り過ぎてしまいそうな場所にあるんです。ずいぶんとオンボロな小さな駅舎なのですが、これでも以前はきっぷを売っていたそうです。残念ながら現在は無人化され、駅舎のなかにはベンチとトイレがあるだけになっています。

ホームは無く、さして広くない道路に描かれた緑色の四角い部分が乗降スペース。この電停で多くの電車が折り返すので、自動車の運転には気を使うようです。
こんな小さな電停ですが、近くに高知大学の朝倉キャンパスがあるので、学生にとってたいへん重要な駅なんです。若い学生たちを年季が入った駅舎があたたかく見守っている、そんなほっこりとした気持ちにさせる駅ですね。

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