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以前は風圧で吹き飛ばされる恐れもあったホーム〜〜

  • 2016年6月27日
  • 珍鉄

神戸市の最大の繁華街・三宮の隣にある駅がこの春日野道(かすがのみち)駅です。

開業は明治38年4月で当時は地上にありました。昭和8年6月に線路が地下化されたときに廃止されましたが、
沿線に住民や通勤客が多かったことから存続運動が起こり、翌年の昭和9年5月に地下駅として復活したのです。
トンネル内に後から造ったため用地がなく「日本一狭いホーム」が誕生したわけです。

ー兵庫県・阪神電鉄ー(Hyoto Pref.・Hanshin Electric Railway)

幅はわずか2.6メートル。あまりに狭いため、電車が通過するときの風圧はかなり危険で、通過する電車はかなり速度を落とさなければならなかったほど。
幸いにも利用者の心がけもあって、事故が起きることはありませんでしたが、やはりこれだけ危険な駅をそのままにしておくわけにはいかず、改良工事を行うことになりました。
トンネルの壁を削って幅を広げ、それまで上下線に挟まれていたホームを廃止し、線路の両側に新しいホームを造るというものです。

こうして、平成16年9月に新ホームが完成し、危険は回避されたのです。
以前使われていた旧ホームは、撤去されず残っているので、それを見るとそのホームがいかに狭かったかが分かります。
そんなところで乗り降りしたり、通過電車をやり過ごしたりしていたことを想像してみてください。ゾッとしますよ。

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