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感動の秘話!!ホームを貫く大木にまつわるお話

  • 2016年6月7日
  • 珍鉄

ー大阪府・京阪電鉄ー(Osaka Pref.・Keihan Electric Railway)

萱島(かやしま)駅は立派な高架駅で、駅内外にコンビニや飲食店など複数の店舗があり、都会的な駅です。開業は明治43年4月、昭和55年3月に高架化されました。
さて、この駅に降りて、いちばんに目を引くのがホームを貫く大きな木。どうしてこんなところに大木が生えているのでしょうか?
この木は「萱島の大クス」と呼ばれ、大きさは高さ20メートル、幹周り7メートル、推定樹齢は約700年。

高架化前、もともと線路に隣接していたこの大木は、線路の高架化の際に、工事の支障となることから伐採することになったそうです。
ところが、この木は昔から地元に愛されてきた地区のご神木。住民は木を残してくれるよう鉄道会社に直談判を繰り返しました。その結果、熱意が通じて、計画を変更してこのような形で残されたのです。
高架下にある「萱島神社」は、天明7(1787)年の創建。明治40年に廃社になりましたが、高架化後の昭和55年7月にご神木を祀るため再興されました。その時に社殿を造営・寄進したのは、なんと京阪電鉄なのです。ご神木を守ろうとする住民、その気持ちに応える鉄道会社、とてもいい話ですね。

青空と木の緑色のコントラストが素敵です♪

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