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人魚伝説!!昔のエピソードを表現する素敵な駅舎♪

  • 2017年9月4日
  • 珍鉄

「人魚伝説」や「河童伝説」の伝わる上越市大潟区にある駅が、潟町(かたまち)駅です。

ー新潟県・JR信越本線ー(Niigata Pref・JR Shinetsu Main Line)

駅舎は平成27年3月にリニューアルされたもので「人魚の棲む家」をイメージしています。
入口の駅名に人魚のマーク、丸窓には人魚のステンドグラスがはめ込まれています。そして驚くべきは待合室。暖かさを感じさせる間接照明、イスにも明かりが仕込まれていて、さらに壁には地元の伝説や観光が影絵として描かれ、幻想的な雰囲気に演出されているんです。

ところで、この地に伝わる人魚伝説とはどのようなものなのでしょうか?
むかし、佐渡島が見える小高い丘に神社があり、境内には常夜灯が並んでいました。その常夜灯を目あてに、毎夜、佐渡島から通ってくる不思議な女がいたそうです。
大潟に住む若者は、ふとしたことからこの佐渡の女と知り合い、毎夜、常夜灯のもとで会うようになりました。しかし、若者は毎夜毎夜の女の情に困り、ある夜、常夜灯の明かりを消してしまったのです。
ところがその翌朝、女の死体が上がっていたのです。

若者は自分のしてしまったことを深く後悔し、海へ身を投げてしまいました。村の人たちはこの二人をかわいそうに思い、常夜灯の近くに二人を埋葬して、塚を造ったのです。
この佐渡の女の死んだ姿がまるで人魚のように美しかったことから、その塚を人魚塚と呼ぶようになり、現在の人魚伝説になったということです。
駅から徒歩10分の鵜の浜温泉海岸には人魚の像があり、恋人の聖地にも指定されているんですよ。

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