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森の都駅舎〜〜♪ヒノキがふんだんに使われ贅沢な駅舎です!

  • 2017年2月20日
  • 珍鉄

上熊本にはじめて駅ができたのは明治24年7月。九州鉄道(現JR)の手により開業しました。当時は池田村だったことから駅名は「池田駅」で、その後、明治34年に「上熊本駅」に改称されています。

ー熊本県・熊本市交通局ー(Kumamoto Pref・Kumamoto City Transportation Bureau)

そのJRの駅舎は平成27年3月に高架化され、水戸岡鋭治氏が「森の都」を表現したというデザインになりました。駅舎の外観・柱・ホームの床などあちこちにヒノキ材がふんだんに使われています。
ところで、JRの駅舎の隣にある古そうな建物はいったい何でしょうか。
これが、熊本市交通局の上熊本駅前(かみくまもとえきまえ)駅です。熊本市交通局とは熊本市内の住民の足となっている路面電車のことです。
建物が古いのは、なんと高架化前のJR上熊本駅の駅舎を移築したものだからなんです。
JRの旧上熊本駅舎は大正2年建築で、明治・大正期の建築様式を残す歴史的にも貴重な建物でした。昭和49年に近代建築士協会の保護指定建築物の指定も受けています。

その名駅舎として知られていたJR上熊本駅舎が、九州新幹線建設に伴う高架化工事により解体されることになりました。それはたいへんだと、地元では駅舎を残そうと保存運動を展開。その努力の結果、正面部分だけですが、平成18年7月に移築が実現しました。それがこの熊本市交通局・上熊本駅舎なのです。

上熊本駅は、明治29年に夏目漱石が高校教師に着任するために降り立ったということもよく知られています。その縁で駅前には夏目漱石の像があります。駅舎をバックに記念写真などいかがでしょうか。

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