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ここは昔活用していたあれをイメージして改築されました!

  • 2017年2月15日
  • 珍鉄

能登川(のとがわ)駅の開業は明治22年7月。現在の駅舎は平成15年3月に改築されたものです。駅の北側にはショッピングモールやホテルもオープンし、利便性の高い駅になりました。
さて、美しい曲線を描いたこの駅舎、いったい何をイメージしたものなのでしょうか?

ー滋賀県・JR東海道本線ー(Shiga Pref・JR Tokai Main Line)

琵琶湖の近くにあることで水に恵まれていたこの地は、昔から川の流れを利用して精米や製粉に水車を利用してきました。そう、この駅舎のデザインは「水車」をイメージしたものなんです。
7世紀前半に朝鮮半島から日本、そして能登川へ伝えられたこの水車は「能登川水車」と呼ばれ、能登川町のシンボルでした。
小屋や家に取り付けられた水車は一時は36基もあり、大きいものは直径6メートル以上のものもあったそうです。そんなこの地に欠かせなかった水車も、生活様式が変わったことにより昭和46年を最後に姿を消してしまったのです。

さて、一時は姿を消した能登川水車ですが、平成3年に駅から西に約2.5キロのところに「能登川水車とカヌーランド」がオープン、水車が公園のシンボルとして復活しました。直径13メートルの大水車は関西一の大きさなんですよ。園内には水車資料館や芝生広場などがあり、湖をバックにゆっくりと回る大水車は迫力満点ですよ。

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