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無人の臨時駅から少しずつ成長を遂げた駅〜!

  • 2017年1月19日
  • 珍鉄

博多駅から南にわずか2駅の笹原(ささばる)駅は、昭和62年3月9日に国鉄の臨時乗降場として開業。所在地は井尻ですが、西に約500メートルのところの西鉄天神大牟田線にすでに井尻駅があったため、その駅名は使えず、かつてこの地が笹の生い茂る「笹原」と呼ばれた原野だったことから駅名が「笹原」となったそうです。

ー福岡県・JR鹿児島本線ー(Fukuoka Pref・JR Kagoshima Main Line)

そして開業からわずか23日後の昭和62年4月1日にJRに移管し正式な駅に昇格しています。
周辺は、住宅やマンション、商店などが密集し、たいへん人口が多い地域ですが、なんと信じられないことに開業当初は駅舎も跨線橋もない無人駅だったのです。

当然、利用客が多かったので、しばらくして小さな駅舎が造られました。
その後、利用客はさらに増加。駅舎が手狭になったため平成10年11月に帆掛船のかたちをした現在の駅舎に改築され、上りホームと下りホームの間に地下道が新設されました。
しかし、特急列車も通過するこの駅は列車本数が多く、駅舎の前の踏切が「開かずの踏切」となっていて、無理な横断が見られるなど危険な状態に。
そこで、平成17年3月に東口を開設。それまでの駅舎は西口となりました。2つの出口ができたことで、利用者は踏切を渡らなくても良くなって安全に駅を利用できるようになったのです。
駅舎もない無人駅から現在まで発展し続けてきたこの駅。これからもさらにパワーアップすることでしょう。

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