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あれ?椅子の足が!!トリックアート?!

  • 2017年1月6日
  • 珍鉄

大谷(おおたに)駅は、簡素な駅舎に自動改札があるだけの無人駅。現在の駅は平成8年11月に京都方から約70メートル移転してきたものです。

ー滋賀県・京阪電鉄ー(Shiga Pref・Keihan Electric Railway)

なんの変哲もない普通の駅のように思えますが、ホームにおもしろいものがあるんです。

それはベンチ。一見、普通のベンチに見えますが、よく見ると脚の長さが左右で異なっています。しかし座面は水平。つまりこの駅はそれほどホームが傾いているということなんです。
この足の長さの違い結構ですよね。なんだかトリックアートを見ているようです(笑)

「軌道建設規程」により駅の勾配は10パーミル以下にしなければならないと定められていますが、内務大臣の特別の許可を得てこの駅は設置されているんですよ。

この駅のホームの傾斜は30パーミル(1000メートル進むと30メートル高くなる)とも40パーミルともいわれています。これは鉄道の駅にとってはかなりの急勾配です。どのくらい急勾配かといえば、ホームの勾配日本一といわれる明知鉄道・飯沼駅(33パーミル)に匹敵するかそれ以上の勾配なんです。
ただ、日本一にはあまり興味がないようで、この駅に急勾配だということをアピールする案内板などは設置されていません。
この駅の前後の線路も50パーミル、60パーミルが当たり前のように続く急勾配区間。レールをきしませながらグイグイと登っていく列車はとても迫力がありますよ。

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