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かつての賑わいが本当に嘘のようですね…

  • 2016年10月17日
  • 珍鉄

んん?? なにやら異様な感じ。列車が去ってしまうと、地下のホームは静寂につつまれます。目をこらすと隣には電気の消された暗いホームがあり、そこに表示されている駅名は「成田空港」。

ー千葉県・京成電鉄ー(Chiba Pref.・Keisei Electric Railway)

そう、この駅はかつて「成田空港駅」を名乗り、日本を代表する空の玄関、成田空港の最寄り駅だったのです。開業は昭和53年5月。旅客ターミナルとはやや離れていたものの、世界の各地へ向かう観光客やビジネス客で大変にぎわいました。
そんな駅に平成3年に転換期が訪れます。

旅客ターミナルに直接乗り入れる新しい成田空港駅が開業したのです。空港アクセス駅の座は完全にそちらに移り、この駅は「東成田駅」(ひがしなりた)に改称されてしまいました。

その結果、利用客は激減し、現在のような閑散とした駅になってしまいました。かつての隆盛を示す立派な設備や広いコンコースも寂しげです。

とはいうものの、決して空港アクセス駅としての機能が失われたわけではありません。改札から空港第2ターミナルビルまで約500メートルの地下通路でつながっていて、スムーズに空港まで行くことができるのです。

現在の成田空港駅はとても混雑するので、それがイヤな人はこの東成田駅を使ってみるのも良いかも知れませんね。

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