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モンベル、ユニクロ、無印良品、3ブランドのインナーダウンを比べてみた

  • 2018年12月6日
  • CAMP HACK

秋冬はインナーダウンが大活躍!これから11~3、4月までずっと出ずっぱりになりそうなインナーダウン。モンベルを筆頭にユニクロ、無印良品も有名ですが見た目はほぼ同じだけど何か違うの…?比べてみると実はちょこちょこ違うポイントがあるんです。

記事中画像撮影:筆者

秋はアウター、冬はインナーとして活躍する万能ダウン


インナーダウンは、ここ数年で最も勢いのあるダウンウェア。薄手なのにしっかり暖かく、春や秋は羽織るアウターとして、また冬はアウターの中に着込むインナーとして、3シーズン活躍してくれるまさに万能選手!

持ち運びに便利なパッカブル(ポケッタブル)仕様のものも多いので、1つは持っているという方も多いのでは?

超人気!モンベル、ユニクロ、無印良品の3ブランド


インナーダウンを流行らせた立役者のモンベル、圧倒的なコストパフォーマンスでよりインナーダウンをより身近にしたユニクロ、それを追随する無印良品。

今回は、そんな大手3ブランドのインナーダウンたちを比べてみました。見た目には大差ないようですが、各ブランドにはどんな特徴があるのでしょうか?


モンベルのインナーダウン

カラー:ブラック
まずは、昨今のインナーダウンを語る上で欠かせない存在のモンベル「スペリオダウン ラウンドネック」。インナーダウン人気の火付け役となった製品のひとつです。


山岳メーカーだけあって、”軽さ”と”暖かさ”は、今回ご紹介する3ブランドの中で飛び抜けて素晴らしいです。Lサイズで重量は170gしかなく、リンゴ1個にも満たない重さ。他2社をメンズの同サイズで計測したところ、無印良品は219g、ユニクロは230gでした。


また寝袋の定番「ダウンハガー800 #3」と同じ800フィルパワーのダウンを使用しているので、暖かさは折り紙付き。

そんな高品質ダウンなのに、価格は他のアウトドアブランドのインナーダウンたちと比べて半額レベル! この秀逸なコストパフォーマンスが、ブームの大きな要因にもなっています。


撥水性のあるナイロン生地を使用しているので、多少の雨や雪はへっちゃら。生地の見た目は少しテカリがあります。

左胸部分に「mont-bell」とロゴの刺繍が入っていて、アウトドア好きの筆者にとっては高ポイントですが、人によっては好き嫌いが分かれるポイントにも。

モンベル スペリオダウン ラウンドネックジャケット 収納時画像
パッカブルにするとこのようなサイズ感。これだけコンパクトになれば、カバンに忍ばせておいても邪魔になりません。普段使いはもちろん、旅行やキャンプ、スキーなど、どんなシーンにも気軽に持っていけますね。

価格:10,800円+消費税
色展開:ブラック、ブラックオリーブ、ミッドナイトブルー、ローズウッド

公式オンラインサイトはこちら

ユニクロのインナーダウン

カラー:ダークグレイ
こちらは、現在(2018年11月時)ユニクロオンライン限定の商品「ウルトラライトダウンコンパクトジャケット」。人気のウルトラライトダウン(以下、ULダウン)シリーズのひとつです。
ULダウンといえば、毎シーズンアップデートを繰り返しているユニクロの看板商品。2018年には多少の雨雪ならはじく耐久撥水加工がプラスされ、モンベルにも負けない機能性に。


暖かさについては、以前は650フィルパワーとの明記がありましたが、現在は「フィルパワー640超」という表記となっています。ほぼ変わらないと思っていいでしょう。

モンベル、無印良品と比べて若干薄い

商品タグには「フィルパワー640超」と明記

実際に着てみると、モンベルと比べてかなり「薄手」に感じます。フィルパワーも「640超」で、モンベルの「800」とは大きな差があり、アウターとしてではなくインナーとしての活躍に期待できそう。

ユニクロは、暖かさを極力キープしながら軽量さを重視したアップデートを行っているようですね。


ユニクロだけの魅力!首元の形を変えられる

襟の内側にあるボタンと第1ボタンを合わせて留めることでVネックに変化

ユニクロのインナーダウンで面白いのが、首元の深さを変えられるところ。

第1、第2ボタンを外して内側に折り返すと深めのVネックになり、上に着たアウターから見えにくくなるんです。折り込んだ部分は内側のボタンで留められるので、ずれてくる心配もありません。いろいろなアウターに対応できるのは嬉しいポイント!

内側には収納ポーチを入れておけるポケットが両サイドに追加されている
愛用者からのフィードバックを反映させて、使いやすさや機能性をどんどん進化させているULダウン。先ほどご紹介した首元の深さを変えられる仕様も、なくしやすかった収納ポーチを入れておけるポケットが追加されたのも、ユーザーの声からなのだそう。

毎年アップデートを繰り返すユニクロ。ネックの形まで変形できるようになり、便利さでは頭ひとつ抜き出ています。あとはアウターとしての見た目や暖かさのアップデートを残すのみ!?

価格:4,990円+消費税
色展開:ブラック、ダークグレイ、オリーブ、ネイビー

公式オンラインサイトはこちら

無印良品のインナーダウン

カラー:ダークブラウン
無印良品のインナーダウン「ノーカラーブルゾン」は、テカリの少ないマットな質感。モンベル、ユニクロと比べて落ち着いた印象があります。


テカリが少ない分、見た目からはアウトドアっぽさがほとんどありません。幅広めなキルティングステッチなので、「ふくらみ」を感じるデザインが特徴的。こちらの写真の製品はメンズですが、女性からも好まれそうな見た目ですね。

「厚さ」は無印良品が一番


750フィルパワーのふくらみが大きい高品質ダウンを使用しており、今回の3社の中でも断トツの厚さ。フィルパワーもユニクロの「640超」よりも上で、モンベルの「800」に迫る暖かさ。

羽織ってみると、ふわふわとした着心地でしっかりダウンの軽やかさと厚さを感じます。体感的に暖かさはユニクロより暖かく、モンベルと同等の満足度。


また、唯一無印良品のインナーダウンにはポケットにジッパー加工がされています。着脱の回数が多いインナーダウンだからこそ、こういう落とし物防止につながる細かい仕様は嬉しいポイントです。

左から無印良品、ユニクロ、モンベル
またスタッフサックは付属しておらず、内ポケットに畳んで入れ込むようにして収納します。ここも無印良品だけの特徴。最初は少し難しく感じるかもしれませんが、慣れてしまえば問題なし。

価格:5,990円+消費税
色展開:ダークグリーン、ダークブラウン、黒、ダークネイビー

公式オンラインサイトはこちら

インナーダウン、どれにする?


すべてのインナーダウンを着まわしてみると、同じような見た目ですが好みはハッキリ別れてきます。アウターとして使いやすいのがモンベルと無印良品。インナーとしては、襟元のスタイルを変形できるユニクロが非常に便利。暖かさや軽量性、そして収納サイズのコンパクトさなどの総合的なバランスは、アウトドアブランドのモンベルが圧倒的だと感じました。

あとは生地の質感や、カラバリ、価格などの条件を考慮すればきっと自分に合った一着が見つかるはず。お気に入りのインナーダウンを着て、今年の冬も乗り切りましょう!

 

Which Inner down would you choose?

インナーダウン、どれにする?


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