サイト内
ウェブ

【要注意】ガス缶取扱い方法をおさらい!基本を知って安全に楽しもう

  • 2017年9月9日
  • CAMP HACK

ガス缶用ゴミ箱内部

アウトドア用品の燃料として使用することの多いガス缶。ガス缶の保管方法や使用の注意点について皆さんしっかり理解できていますか?火を扱うものだから注意して取り扱いをしないと思わぬ事故に発展することも。注意すべき要点についてまとめました!

アイキャッチ画像提供:デザインスタジオ アトリエばく

ガス缶の扱いを見直そう!

EPIガスランタンと、EPIシングルガスバーナーに点火する人
提供:デザインスタジオ アトリエばく
アウトドアの楽しみは何と言っても外で食べる食事と夕べの団らんですね。また、美しい風景を眺めながらのコーヒータイムも格別なものがあります。アウトドア初心者でも比較的簡単に使えるガス器具ですが、使用するガス缶の安全で正しい扱いかたについて、改めて確認していきましょう。

使用する際の大前提!

SOTOハイパワーツーバーナーで調理する人
ガス缶を扱うときには、安全上必ず守らなければならない注意点があります。可燃性のガスに高圧をかけて液状にし、缶に詰めてあるわけですから、雑な扱いをするとガスが漏れ、命に関わるような事故や火災を起こす可能性があります。このことをしっかり肝に銘じておきましょう。

ガス缶と燃焼器具は同じメーカーのモノを使う

ガス缶と燃焼器具は同じメーカー製を使うのが鉄則。なぜなら、ガス缶と燃焼器具を接合する部分のバルブの形や、ノズルの太さがメーカーによって微妙に違うため、ガス漏れを起こす恐れがあるからです。ガス缶にはメーカー間の互換性はありません。別メーカーのガス缶を無理にねじ込んで使うなどは禁物です。

燃焼器具を使うときは、換気が重要!

テントや車内などの密閉された狭い空間で、換気をせずに燃焼器具を使うと、不完全燃焼を引き起こし、一酸化炭素が発生しやすくなります。一酸化炭素は臭いもなく無色なので、気づかぬうちに中毒になり、最悪の場合、生命の危険が生じます。絶対にやめましょう。

やってしまいがち!輻射熱に要注意

焼きそばの調理や燻製作りなど、鉄板やスモーカーでガス缶を覆うような使い方をすると、輻射熱でガス缶が熱くなります。すると、中に入っている液化ガスの圧力が急に高くなって爆発する恐れがあり、とても危険です。炭の火熾しも、ガス缶に高温の輻射熱が伝わるため、厳禁です。

暑い場所は要注意!保管で注意すること

普段、アウトドア用燃焼器具を使わないとき、ガス缶の保管はどうしていますか? 保管場所の状況によっては、ガス缶を危険にさらすことがありますので注意しましょう。最も避けなければならないのは高温になる所です。そして、ガス漏れや接合部の劣化を防ぐため、ガス缶は必ず燃焼器具から外して保管してください。

車の中に置いたガスカートリッジ、バツ
提供:デザインスタジオ アトリエばく

保管は40°C以下の場所で

たとえ真夏でなくとも、直射日光を浴びた車の中は非常に暑くなります。砂浜やアスファルトの道路なども、炎天下では素足で歩けないほどの高い温度になります。このような環境にガス缶を置くと、熱がガス缶に伝わって内部の圧力が高まり、爆発の危険性が生じます。気温が40℃以下の場所に保管しましょう。

捨てるときにも注意が必要

使用済みのガス缶はどのように捨てたら良いでしょうか。点火しなくなったガス缶でも、内部にはまだ微量のガスが残っていますので、温度の高くなるような場所に置きっ放しにしたり、そのままゴミに出したりせずに、缶に穴を開けてガスを抜ききってから捨てます。

穴を開けたガス缶が入っているゴミ箱
提供:デザインスタジオ アトリエばく

ガス缶は使いきりが基本!

ガス缶は最後まで使いきり、周りに火の気がないのを十分に確認して、穴を開けます。ガス缶用の穴あけ器具を使うと、簡単に穴を開けられるので、ひとつ用意しておくと良いでしょう。キャンプ場にガス缶専用のゴミ箱があるときはそこに捨て、最終的にはお住まいの自治体のルールに従って廃棄してください。

ガス缶に消費期限ってあるの?

キャプテンスタッグのガスボンベ
出典:Amazon
買っておいたガス缶、それに前のシーズンからの使いかけ、いったいいつまでなら使っていいの? ガスランタンやバーナーを持ってアウトドアに出かけることが多くなると、そんな疑問も出てきますね。ガス缶の消費期限はどこを見て判断したら良いのでしょうか。

ガス自体に消費期限はなし!チェックすべきは容器

ガス自体の成分が変化することはほとんどありませんが、ガス缶の金属部分にサビや変形が見つかったり、ゴムやプラスチック部分が劣化していることがあります。ガス缶に傷みがみられると、燃焼中にガス漏れを起こす危険があるので、よく点検してから使用しましょう。

EPIガスランタン、EPIシングルバーナーとシェラカップ
提供:デザインスタジオ アトリエばく

ガス缶はできるだけ早く使いきろう!

時とともにガス缶が劣化することを考えると、購入してから2〜3年のうちに使いきるのが安全です。ガス缶からガスの臭いが漏れ出ていたり、たとえ少しでもガス缶に傷みがあった場合は、使用しないことが肝要です。

ガス缶の安全な取り扱いを身につけて、フィールドで楽しい時間を過ごそう!

EPIガスランタンとバーベキュー風景
提供:デザインスタジオ アトリエばく
ガス缶を使ったランタンやバーナーは使い方が簡単で、しかも高機能。使うとき・保管するときに注意する点をしっかり頭に入れてから出かけましょう。

安全な取り扱いをきちんと理解した上でガス器具を使うあなたは、アウトドアで一段とスマートに見えるはずです。

ガス缶を使用するシングルバーナーと相性良し

シングルバーナーと併せて使いたいバーナースタンド!ガス缶の注意点を守って安全に使おう。

Enjoy outdoor safely with Gas Cartridge!

アウトドアでガス缶を安全に使おう!

>>CAMP HACKでこの記事を読む

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。