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イライラ・不安・緊張に。身体から心をゆるめるツボヨガ〜頭編〜

  • 2018年7月12日
  • 美LAB.(ビラボ)
こんにちは。美姿勢&アウトドアヨガ・ピラティスインストラクターの美宅玲子です。イライラしたり、不安になったり、緊張したくない時に緊張したり…私たちの心は、思い通りにならないものです。ヨガは、身体を使うことで、心をコントロールしようというところに起源があります。今回は、頭をほぐすことで心をゆるめるツボヨガをご紹介いたします。


人間に心と体がある理由


人間には、心の働きと体の働きがあります。心が不調と感じる時は体を動かすことで、体が不調と感じる時は心を動かすことでお互いに関係しあっている心と体のおかげで、調子を整えることができます。

心の不調を感じた時は、体も硬く冷えていることがあります。特に、頭は色々な考え事をするので、ネガティブな考えがぐるぐる頭に回ってくる時は、目もさえたり頭がカチカチに張ったりして、ドキドキして落ち着かないものです。その硬くこわばった体をほぐすと、心のこわばりもゆるんでくるという関係になっています。

百会のツボマッサージ


それでは、緊張で硬くなった頭をほぐすツボマッサージをご紹介します。一番有名で効果的なツボは、頭頂部の百会(ひゃくえ)です。

こぶしでコツコツたたいたり、手の付け根を重ねて息を吸いながら押し、吐きながらゆるめたりします。

百会は、頭の緊張を和らげるだけでなく、全身の気血の流れを良くしてくれるため、頭痛・肩こり・腰痛・便秘など体中の巡りの滞りからくる症状に効果的です。心も巡っているものです。心が一つのところに執着したり、硬くなったりするのを防いでくれます。

ウサギのポーズ


百会のツボを刺激するヨガのポーズです。

1.頭頂部を床につけて四つんばいになります。

2.頭頂部と両手を置く位置が正三角形になるようにして、頭頂部の百会のツボをぐるぐると床に押し付けてマッサージします。

3.頭の動きを止めた後、両手を後ろで組んで腕を伸ばし、天に突き上げるようにします。

百会のツボの刺激の効果だけでなく、逆さまを向いて頭に血流を促すことで、固まりこわばりがちな頭をスッキリ流れをよくします。

逆さまから景色を眺めることで、気分転換、リフレッシュになります。呼吸を3〜5回ゆっくり繰り返した後、お祈りのようにお尻をかかとに乗せて休みます。

ピラミッドのポーズ


ウサギのポーズのように、頭を下にして全身を伸ばすポーズです。

頭を下にするピラミッドのポーズを続けると、不安解消、鎮静効果が期待できるといわれています。前屈系のポーズは、神経を静めてくれます。イライラしたり不安になったりしやすい時にいいでしょう。

1.両足を肩幅の2倍以上開いて立ち、両手を机や小さな台の上に置きます。
2.息を吐きながら、股関節から上体を前に折り、首の力を抜いてだらりとぶら下がります。
3.ちょうどいい高さの台があれば、おでこを台の上に置いて休ませてもいいでしょう。
4.3〜5呼吸ゆっくりと繰り返した後、息を吸いながら頭をゆっくりと上げて起き上がります。

おわりに


いかがでしたか?頭がすっきりして、心も様々な考え事がす〜っと飛んでいく感覚があるのではないでしょうか。もちろん、気持ちが悪い時などは、無理をせず、呼吸をゆっくりと繰り返せるポーズを取りましょう。

一日1回でも構わないので、コツコツ続けることが、効果を心身に定着させてくれます。
美宅 玲子
ヨガ・ピラティス・美姿勢インストラクター

Photo by fotolia

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