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オフィスネイルでもデザインを楽しみたい! ナチュラルカラーにデザインを潜ませて

  • 2017年10月19日
  • AUTHORs JAPAN BEAUTY

オフィスネイルでもネイルアートを楽しみたい!

オフィスネイルでもネイルアートを楽しみたい!

指先にあるだけでパッと気分を華やかにしてくれるネイル。
自由に好きなデザインを楽しみたいものですが、お仕事の関係でネイルの色に制限のある方も多いです。

私のサロンにいらっしゃったお客様でも、中には上の画像のようにクリア(透明)だけ……という方もいらっしゃいます。

でもせっかくネイルをするのなら、デザインも楽しみたいですよね。お仕事にもよりますが、自然な肌色に合わせたピンクやベージュならOKという職業の方も多いようです。

そこで、今回はベージュやピンクカラーベースの悪目立ちしないオフィス向けネイルデザインをご紹介します。

ベージュの中にデザイン

ベージュの中にデザイン

青みがかったベージュの中に、ホワイトの極細縁取りのお花デザインを潜ませました。
ホワイトカラーの極細ラインで書いているため目立ちにくく、優しい雰囲気に。

遠目で見るとベージュですが、お花部分にうっすらアクセントカラーをのせ、繊細で凝ったデザインになっています。

黒で縁取るとパキっとしたカッコいいイメージに近づきますが、目立ってしますので今回の場合はNG!

ベージュに合う優しいトーンのカラーを合わせて

ベージュに合う優しいトーンのカラーを合わせて

デザインは同様にカラーをピンクベースに変えたバーション。

こちらも柔らかくフェミニンな印象ですが、赤みが強い分、可愛らしさがより際立って見えるように感じます。

ベージュやピンクのベースに合わせて、カラーを変化させれば様々な雰囲気を楽しめます。

ナチュラルスキンカラーの中にこっそり1本だけ

ナチュラルスキンカラーの中にこっそり1本だけ

毎回同じベージュカラーでは飽きてしまうという方にオススメなのは、片手1本にだけアートを入れるデザイン。

ホワイト系のアートなら派手な印象にはなりません。
ただ、全面に真っ白を塗ると逆に目立ってしまいますので、ホワイトはラインを引く程度に使ってくださいね。

ナチュラルスキンカラーの中に控えめに1本だけネイルアートを入れるだけで、かなりの気分転換になります。

ネイルを見て「頑張ろう!」と気分をあげていきましょう!

ネイルアーティスト/鯨岡百合香(Cranberry nail)

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