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冬の潤いボディケア対策!お悩みタイプ別入浴法&簡単オイル美容

  • 2016年11月18日
  • AUTHORs JAPAN BEAUTY

肌の乾燥シーズンにはボディケアが大事!

肌の乾燥シーズンにはボディケアが大事!

ぐっと寒さが増して、乾燥しがちな冬に入ってきましたね。
気温が下がると億劫になるのがボディケア。
夏に比べて冬はボディクリームを塗る人が激減します!
「塗ってます!」という人も、カサカサして粉がふいてる所だけしか塗ってない女性が多いのです。
それでは冬の乾燥で一気にカラダが老化して、たるんだ背中やお尻になっちゃいますよ。
皮膚は全身1枚もの「全身タイツ」のようなものです。
一部だけケアするのではなく、お顔からつま先まで隅々をケアすることが、冬の体型崩れ、肌老化を防ぐのに大切なことなのです。
とは言っても、お風呂から上がると寒いので、夏のように半裸でしっかりボディケアがしにくい…。
それならば、お風呂でボディケアを完了させてしまいましょう。
ということで今回は、
ボディのお悩みタイプ別入浴法&簡単オイル美容をご紹介します。

 

ボディのお悩みタイプ別の入浴法

ボディのお悩みタイプ別の入浴法

① 冷え冷えガチガチボディの場合
筋肉の緊張から、肌表面が硬く、突っ張っていて、足先まで冷えている貴女は、体の芯から温まるバスソルトでの入浴をおすすめします。
特にヒマラヤ岩塩、ルビーソルトといわれるものは血行促進してカラダをしっかり温めてくれるので、お風呂から上がった後も長時間ぽかぽか。良質の睡眠が得られます。
また、肩こり、腰痛がひどい方にもおすすめです。
② カサカサたるみボディの場合
全体的に元気のないたるみが気になるカラダの貴女には、柑橘系の香りの入浴剤や精油を利用して、お風呂でゆっくり深呼吸がオススメです。
東洋医学的に「気が下がると肌や内臓、筋肉が下がる」と言われます。たるみ肌の原因がストレスだと思い当たる方には、柑橘系の香りがモヤモヤしたココロとカラダをすっきりさせてくれますよ。
③ 潤いと色気のたりない干物ボディの場合
女性ホルモンのバランスが悪い時もお肌が乾燥しがちです。そんな時はローズやザクロの香りのバスミルクやバスオイルがオススメ。
最近恋をしてない方にも、女性としての魅力をアップさせて、内側から色気が漂ういいオンナへ貴女をサポートしてくれます。

 

お風呂を出る前にプラスしたいのがオイル美容

お風呂を出る前にプラスしたいのがオイル美容

上記の入浴法にプラスしたいのがオイル美容。
お風呂から上がる前に、カラダが濡れた状態でオイルを全身に塗ります。
すると、オイルと水が馴染んで肌に浸透してしっとり潤い肌に!
後はタオルで残りの水分をポンポンと拭くだけ。
タオルで拭いてからオイルを塗るより、サラっとした感じになるので、ベタつくのが苦手という方にもオススメです。
①はラベンダーや、アルニカなどの筋肉の緊張を緩めて、血行促進するオイル
②は柑橘系の香りのオイル
③はローズやザクロ、ゼラニウムなどの女性ホルモンアップ系のオイル
※これ以外でも、お好きな香りをチョイスするのが正解です。
保温効果もあるので、お風呂上がりも長時間ポカポカ、翌朝も潤ってハリのある肌になれますよ。
冬のボディ老化対策にお手軽な「タイプ別の入浴&オイル使い」で、乾燥知らずな潤い肌を手に入れてくださいね。

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