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1000人に聞いた!みんながやってる「家計管理のワザ」って?

  • 2021年1月13日
  • All About

■家計管理の方法を見直せば、ムダはいっきに減らせる
「これ以上、ムダな出費は増やしたくない」「必要なところにお金をかけたい」と、思っている方も多いと思います。ですが、ついついムダな出費が増えてしまう人は、どうしたらよいのでしょうか。

先日、オールアバウトが実施したアンケート調査(2020年9月実施。18〜91歳の男女1143人が回答)にて、「やってよかった家計改善テクニック」についてたくさんの声をいただきました。ここではみんなの「家計管理法」を紹介します!

■キャッシュレスでスムーズな予算管理
コロナ禍により、加速したキャッシュレス。家計改善に上手に役立てている声がたくさんありました。QRコード決済などに予算を決めてチャージしておき、その範囲内でお金を使うことで予算意識が生まれるという声も多数!

●「現金はなるべく使わず、できるだけQRコード決済を使う。レシートをもらわなくても、お金の出入りがデータで把握しやすくなった。決まった金額を月初にチャージし、その金額の範囲内でやりくりすることで、お金を使い過ぎなくなった」(神奈川県・20代・女性)

●「銀行のオンラインアプリを導入。気付いたときに入出金をすぐ確認できるので、お金に対する意識が高まった」(長野県・40代・男性)

●「ポイント還元率の高いクレジットカードに一本化した。現金の支払いやクレジットカードが複数あると、何にいくら使っているかがわかりにくいが、カードが1枚なら支出の総額を把握しやすい」(東京都・30代・女性)

●「マネー管理アプリを使って支払いや預金、ポイントなど、お金関係をまとめて確認。『貯蓄がこんなに増えた』と感じて励みになる」(東京都・50代・女性)

■ちょっとした工夫で家計改善!
予算やポイント管理など、少し工夫をすることで、支出や貯蓄の意識を高めている人もいました。

●「通信料、水道光熱費、ガソリン代の予算を先取り。冬はガス代、夏は電気代が増えるが、季節によって増減するものは仕方ないので、その都度一喜一憂するのをやめた。毎月多めに一定額を用意しておき、余った際に繰り越すことで支出の安定をはかっている」(静岡県・30代・女性)

●「買い物によりポイントがついた場合、それもある意味我が家の“資産”。ポイントを使って買った分も現金計上し、ポイント分は現金を銀行に貯めておき、そのお金で温泉旅行ができた」(東京都・50代・女性)

■固定費の見直しで毎月セーブ
毎月一定額出ていくお金である「固定費」を見直すことで、毎月の出費を抑えた声もたくさんありました。

●「電力会社の見直しにより、電気代が年間5000円程度節約になる予定」(東京都・20代・女性)

●「電力会社の契約を見直した。比較検討の結果、Amazonプライムが無料になる電力会社と契約し、電気代を抑えながらAmazonプライム代も節約できた!」(長野県・30代・女性)

●「電力会社を変更。2020年の夏は暑く、夫がずっとテレワークで8月は一日中ほぼ冷房をつけっぱなしだったけれど、電気代は1万円台。うれしかった」(神奈川県・20代・女性)

他にも、「格安SIMへ乗り換えた」(静岡県・40代・女性)など、スマホ料金を見直した人が多数。さらには、「住宅ローンの借り換えをして、500万円以上返済額が変わった」(埼玉県・30代・男性)と住宅ローンの見直しで大きな成果が出た人も!

■我が家の「新たな生活様式」でムダをカット
今までの生活習慣・生活様式を見つめなおし、ちょっと変えてみることでムダな出費を減らしているアイデアがたくさん寄せられました。

●「真夏以外の期間限定で、車通勤から自転車通勤に変更。ガソリン代が節約になり、自身の運動不足も解消」(長野県・40代・女性)

●「街中やデパート、ショッピングモールなど、人が多そうなところに極力行かないようにしていた。代わりに海や川などの自然を楽しみ、混雑していない田舎の飲食店などを利用。心豊かに自然や食事を楽しむことができ、余計な買い物をしなくなったので、結果的にかなりの節約になった」(静岡県・40代・女性)

●「お風呂に入る時は家族が連続して入るように。追い焚きを回避してガス代の節約に」(兵庫県・50代・男性)

●「『ノー買い物デー』をつくり、ムダに買い物に行かないようにした。今あるものでなんとかしようと思うので、買ったものをしっかり使いきれるようになった」(愛知県・40代・女性)

●「ゴミ袋が有料化になり、結構かさむように。そこで生ゴミを減らすように心がけ、分別も家族に徹底することで、袋代を節約。環境にも優しい」(岡山県・50代・女性)

●「お金の引き出しは月に1回と決めて、それ以外は引き出さない。無駄遣いも減り、引き出した金額内でやりくりするようになった」(埼玉県・30代・女性)

●「スーパーやホームセンターなどの買い出しは、まとめて週1回にしている。交通費やガソリン代の削減に」(千葉県・50代・女性)

■節約には限界があるため、収入を増やすことも検討
一方で、「これ以上節約しようがない」(東京都・30代・女性)と嘆く声もあり、「逆に教えてほしい」という意見もたくさんありました。

そんな中「使う分はどうしても抑えられない。稼ぐことに力を入れた方がよいと思って収入アップを検討中」(千葉県・30代・女性)という声も。節約だけでなく、将来の収入を増やしていく方法も同時に考えたいところです。

また、家にいる時間が増えたことを利用して「ライフプランを作成。主人のお金に関する考えが改善された」(愛知県・40代・女性)というコメントもありました。人生を俯瞰してお金について考えてみると、日々どのようにお金を使っていったらよいかが見えてくるはずです。

なんとなくお金を使っていると、気づかないうちに出ていってしまいます。お金を適材適所で使えるように、無駄な出費は上手に省いていきたいもの。ぜひ、みなさんの家計改善アイデアを試してみてください。

西山 美紀(マネーガイド)

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