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リスクゼロで確実に不労所得を作る4ステップ

  • 2018年10月9日
  • All About

今までどおりの暮らしを続けながら、「勝手に不労所得が増えていく」方法があります。これは、大人であれば、誰でも実践できる方法です。やることは、たったの4つだけ。これだけで、あなたも不労所得が手に入ります。本記事を読み終わるころには、あなたはもう、不労所得を手に入れる方法が分かっているはずです。

■金銭リスクフリーで確実に不労所得を作る4ステップ
回りくどい解説は省いて、早速、本題へ移りましょう。あなたがやることは、次の4つだけです。

手順1:NISAまたはiDeCo口座を開設する
手順2:固定費を削る(光熱費・通信費)
手順3:浮いた固定費を全額、NISAまたはiDeCoで自動引落にする
手順4:引き落としたお金をすべて株式ETFに充てる

これらの4つを実践することで、あなたは不労所得を手に入れることができます。これから、これらの手順の詳細をご説明しましょう。

■手順1:NISAまたはiDeCo口座を開設する
まずは、NISAまたはiDeCoの口座を開設しましょう。

それぞれの口座について説明すると、NISAとは「日本版:個人向け貯蓄口座(Nippon Individual Saving Account)」のことです。この制度を使ってお金を貯めると、お金が増えたときにも税金を払わずに、まるごと利益を受け取ることができます。難しいことがニガテな方は、「税金面でおトクな制度」とだけ覚えておきましょう。

NISAの口座は、証券会社で開くことができます。個人的には、SBI証券(ソフトバンク系列の証券会社)が使いやすく、手数料も安めなので、コチラがオススメです。

一方、NISAをすでに使ってしまっている方、もしくは、もっと税金面でトクをしたいという方は、iDeCoの口座を開設するのがオススメです。iDeCoとは、「個人向け:確定拠出年金」のことです。

iDeCoも、NISAと同様に、節税をすることができます。しかも、NISAよりも節税効果が大きい可能性が高いです。だから、ケチな人はiDeCoの方がオススメです。ただし、iDeCoはNISAとは違い、1度積み立てたお金は老後まで引き出すことができません。

それと、口座管理手数料がわずかながらかかります。よって、その点が我慢できる場合のみ、利用するようにしましょう。iDeCoの口座も、証券会社で開設することができます。NISAと同様、ぼくのオススメはSBI証券です。

ちなみに、NISAとiDeCoは併用することもできます。我が家でも、妻とぼくの2人分ずつ、それぞれNISA口座とiDeCo口座を開設しています。お金に余裕がある方は、両方とも使ってもよいかもしれません。

■手順2:固定費を削る(光熱費・通信費)
お金を貯めるために、最もラクな方法は、「生活を変えずに、固定費を減らすこと」です。これができれば、生活を変えることなく、ノーリスクで貯蓄ができます。しかも、浮いたお金をすべて投資に回せば、実質ノーリスクで不労所得を手に入れることができます。

ぼくら日本人の多くは、役にたたない無駄遣いのせいで、何十万円、何百万円と損をしています。ですから、この無駄な出費を削って、削ったお金をそのまま資産運用へ回しましょう。ここでは、日本人の多くが垂れ流している無駄遣いを2つご紹介します。

1つ目の無駄遣いが、「電気代」です。電力自由化がはじまってから2年が経ちました。それにも関わらず、電力契約を切り替えていない世帯が8割以上もあります(参考文献(1))。

2つ目の無駄遣いが、「通信費」です。最近は、格安SIMを使うことで、通信費はかなり節約できます。それにも関わらず、9割近くの人が、利用していません(参考文献(2))。

よって、これら2つをカットすれば、月あたり数千円〜数万円の節約ができます。しかも、生活を変えることなく、ノーリスクでできます。ちょっとした食費や消耗品費をケチるくらいなら、こういった大きな固定費を節約した方が、よほど多くのお金を節約できます。

■手順3:浮いた固定費を全額、NISAまたはiDeCoで自動引落にする
ここが大切なポイントです。このお金は、もともと無くても生活できたお金です。ですから、使わなくても、あなたは生きていけます。だから、浮いた固定費は、すべてNISAやiDeCoで自動引落にしましょう。

意識していただきたいのが、「自動引落」という点です。この制度は科学的にも有効な方法で、フィリピンの農村で行われた研究(参考文献(3))によると、「自動引落」のような仕組みを使うことによって、他の人よりも80%以上も多く貯金したのだとか。

NISAやiDeCo以外でも、日本では定期預金を使っている世帯がたくさんあります。定期預金のように、「自動引落」でお金を貯める仕組みを使うことで、はるかに貯蓄をしやすくなるのだと言えるでしょう。

■手順4:引き落としたお金をすべて株式ETFに充てる
引き落としたお金を、単純に貯金してはいけません。それでは、不労所得を作ることができません。単に預金をしておいて得られる金利はたかが知れています。だから、預金をするのではなく、貯めたお金はそのまま株式投資に充てるのが得策だと思います。

こんな話をすると、「おいおい、株式投資をするっていうのなら、全然リスクフリーじゃないだろう」と言いたくなる方もいるでしょう。しかし、ここで貯めたお金は、もともと固定費として無駄遣いしていたお金です。仮にリスクを取って無くなったとしても、あなたは生活に困らないでしょう?(だって、この記事を読む前までは、無駄遣いとして意味もなく垂れ流していたお金なのだから)

「もともと無くなるはずだったお金をつかって、株式投資ができる。しかも、それで不労所得がもらえる」というのだから、リスクフリーで不労所得が得られると言って、差し支えないはずです。

ですから、固定費を削って得られたお金は、贅沢に使うのでもなく、単に貯めるのでもなく、投資に充てましょう。投資先としては、株式ETF(上場投資信託)に当てるのがよいでしょう。

株式投資の平均利回りは、年あたり4%〜6%と言われています。固定費を削り、出費先を投資信託に変えるだけで、それだけの利回りが期待できるということです。仮に年利6%で毎年運用できれば、12年後には2倍、24年後には4倍、36年後には8倍に資産が膨らみます。

「今の生活を変えず、電気代や通信費を削るだけで、そんなにお金が増えるの……!?」と思うと、なんだかワクワクしてきませんか?

■あとは、行動を起こすだけ!
ここまで記事を読んだあなたは、「今すぐ固定費を削って、資産運用を始めたい!」と思ったはず。最後に、やるべきことをもう1度まとめます。

手順1:NISAまたはiDeCo口座を開設する
手順2:固定費を削る(光熱費・通信費)
手順3:浮いた固定費を全額、NISAまたはiDeCoで自動引落にする
手順4:引き落とした資金をすべて株式ETFに充てる

これだけです。これで、ノーリスクで不労所得を手に入れることができます。あとは、行動を起こすだけです。選択するのは、あなた自身ですよ。

●参考文献
1.資料:電力小売全面自由化の進捗状況について(資源エネルギー庁)
2.資料:電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表(総務省)
3.ディスカッションペーパー:Nava Ashraf, Dean S. Karlan, and Wesley Yin, 2006, “Household Decision Making and Savings Impacts: Further Evidence from a Commitment Savings Product in the Philippines”, Yale University Evonomic Growth Center Discussion Paper, 939

中原 良太(マネーガイド)

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