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電気代が再上昇。少しでも家計をラクにするには、どうしたら良い?

  • 2024年6月22日
  • All About

たびかさなる電気代の値上げにより、家計が苦しい方も多いでしょう。どうすれば、すこしでも家計をラクにできるでしょうか? 本記事では、固定費の削減や、投資による経済圏の構築など、初心者でも取り組める方法を考えていきます。
2024年6月から、電気代がふたたび上がりそうです。電気代・ガス代の補助がもうすぐ終了するうえ、再生可能エネルギー発電促進のための賦課金が増えるからです。

たびかさなる電気代の値上げにより、家計が苦しい方も多いでしょう。どうすれば、すこしでも家計をラクにできるでしょうか?

そこで本記事では、固定費の削減や、投資による経済圏の構築など、初心者でも取り組める方法を考えていきます。

■固定費の削減を考える
即効性が高い方法として、まずは固定費の削減に取り組みましょう。たとえば、通信費は大手キャリアよりも格安SIMを使ったほうが大幅に安いと考えられます。筆者も格安SIMに乗り換えましたが、インターネット料金とスマホの通信費を両方あわせて、月1万円も節約できました。

また、固定費とは少し違いますが、所得税や住民税を減らす方法も考えられます。たとえば、筆者はiDeCo(個人型確定拠出年金)で積立貯金をしているのですが、この制度を通して蓄えたお金は所得控除の対象となるため、税金を減らすことができます。貯金するにしても、「支出を減らしながら貯金する」のと「普通に貯金する」のでは全然違います。

以上のような方法で、日常生活のクオリティーを下げずに生活費を抑えて、家計をラクにすることも可能です。

■投資による「じぶん経済圏」の構築
とはいえ、固定費の削減には限度があります。そこで、次に考えるべきは収入を増やす方法です。

筆者は「生活費が増えたら増えたぶん、収入も連動して増える」ような、じぶん専用の経済圏を作ることを理想としています。

たとえば、電気代が値上がりして困るのであれば、「電気代を値上げして儲けている電力会社の株を買って、配当収入で電気代の増額分を賄えないかな?」といったことを考えます。電気代が年1万円増えたとしても、収入も連動して年1万円増えていれば収支をトントンにできるからです。

電気代だけでなく、他の費用についても同じアプローチが考えられます。たとえば保険料が高いと感じる場合は、保険会社の株を購入し、その配当金で保険料の増額を賄えないか、と考えることもできます。

以上、「電気代が上がっても電力株の配当が増えるからOK」「保険料が上がっても保険株の配当が増えるからOK」と現実はここまで単純ではありません。

しかし、本記事を通して言いたいことは「じぶんが支払っているものやサービスを提供している会社や、その周辺企業に投資することで【じぶんのための経済圏】を作る」ことを目指してみないか?という話です。盤石な経済圏を作ってしまえば、物価が上がっても怖くありません。

■まとめ
もうすぐ電気代が値上がりしますが、インフレの時代、値上がりするのは電気代だけではありません。自動車や住宅、保険料や食料品など、なんでも値上がりする時代がやってきました。すこしでも家計をラクにするためには、「コストの削減」と「じぶんのための経済圏作り」を並行するのが大事ではないでしょうか。

文:中原 良太(個人投資家・トレーダー)

18歳に株を始め、25歳でYahoo!株価予想達人で「ベストパフォーマー賞」を受賞。主に株式投資とマネー(お金)についての情報をSNSやYouTube、メルマガなどで発信。IQ上位2%のMENSA会員。

中原 良太(個人投資家・トレーダー)

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