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「小児がんに国境はない」 2月15日は国際小児がんデー

  • 2020年2月15日
  • Aging Style

2月15日は「国際小児がんデー(International Childhood Cancer Day)」。
毎年世界中で30万人を超える子供たちががんと診断され、8万人もの命が奪われている。

このような厳しい現実を広く知ってもらうため、88ヶ国171団体(2018年12月現在)からなる国際小児がんの会(Childhood Cancer International、CCI)は、毎年2月15日を「国際小児がんデー」として、世界中の関連団体と連携してさまざまなキャンペーンやイベントを展開している。

そのスローガンは、「Childhood cancer knows no borders. Neither should the cure.(小児がんに国境はない。治療においてもあってはならない)」。

毎年、世界中の0歳から19歳までの30万人以上ががんと診断されている。10人のうち約8人は低・中所得国に住んでおり生存率は20%程度。一方、高所得国では生存率が80〜90%にのぼるという。

がんに限ったことではないが、生存率はその国の経済状況や医療体制などさまざまな要因により大きく変わる。CCIは、初期症状に関する情報の欠如、受診・診断の遅れや誤診、高額な医療費などの問題が、助かるはずの小児がん患者の命を奪っているとして、国連のSDGs(持続可能な開発目標)の期限である2030年までに、地域差なく60%の生存率の達成がCCIの目標だ。

小児がんの種類や治療に関する詳しい情報や国内統計は国立がん研究センターが積極的に情報発信をしている。

【参考】
International Childhood Cancer Day(国際小児がんデー)公式サイト
 https://internationalchildhoodcancerday.org/
Childhood Cancer International(国際小児がんの会)公式サイト
 https://www.childhoodcancerinternational.org/
国立がん研究センター:「小児がん情報サービス」
 https://ganjoho.jp/child/index.html
国立がん研究センター:「最新がん統計」(2019年10月04日公表)
 https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html

医師・専門家が監修「Aging Style」

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