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「ESD」 とは

読み:
いーえすでぃー
英名:
Education for Sustainable Development

持続可能な開発を進めるのに必要な教育。環境、開発、人権、平和など幅広い分野を対象とし、小・中学校など学校教育の現場だけでなく、高等教育や教員教育、環境教育、社員教育など社会全体で実施されることが重要だ。国連は、2005年から2014年までを「持続可能な教育のための10年」(国連ESDの10年)と宣言。日本でも、NGONPOや国、地方自治体など、さまざまな主体によるESDへの取り組み地域ぐるみで進められている。ESDの実践には、1) 相互理解、2) ビジョンの共有、3) 地域の活動や資源の活用、4) コーディネート機能、5) プロセス重視、などのポイントを押さえることが必要とされる。

Q&A

  • Q: ESDと環境教育の違いは?

    「持続可能な開発のための教育」(ESD)と環境教育はどう違うのだろうか?

  • Q: ESDを行う際のポイントは?

    地域ぐるみでESDを行う場合に大切なことは何だろうか?

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