「親子のコミュニケーション」の活性化。
その趣旨のもとに、親と子を結ぶコミュニケーションマガジン「ポラメル」は2005年6月に創刊されました。「森の戦士ボノロン」は、その「ポラメル」にて連載しています。
愛、友情、生と死……子供たちに伝えたい大切なことはたくさんあります。親が子に読み聞かせ、肌と肌のぬくもりをお互いに感じながらの、絵本の世界。親子で感動を共有することは、子供たちにとってのかけがえのない経験になります。
「ボノロン」は、通常の絵本より、少し文字が多めに作られています。それは、少し長い時間を親子で楽しんでもらうため。ボノロンの読み聞かせは、だいたい15分から20分程度。「毎日、親子で20分」それがポラメルから、全国のお父さんお母さんへのお願いです。