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おはなしボノロン おはなしボノロン

三瓶由布子(さんぺいゆうこ)さん

『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』(TX)のうずまきボルト役や『おしりたんてい』(NHK)のおしりたんてい役等で活躍中!少年から少女役まで器用に演じる実力派です。

スペシャルインタビュー スペシャルインタビュー

編集部   三瓶由布子さん

『炭やき小屋のカラスの巻』はいかがでしたか?

かわいらしい絵の中にある教訓的なメッセージが印象的でした。小さな子ども時代にはわからなくても、時間が経った時にふと「こういうことだったのか」と理解してもらえたらうれしいですね。

今回は「見た目」や「うわべ」に触れる内容でした。

カラスのような状況はよくある話かもしれません。そんな時に自分と同じ気持ちを共有できる人の存在は大切です。友だちでも家族でも、ひとりでもいればいい。些細なことのように感じるけれど、その存在に気づけることがしあわせなのかなと思いました。

カラスとユキノを演じる上で、なにか意識したことはありましたか?

外見の変化で中身も変わる子もいると思います。せっかくきれいになったからもっとこうなりたい!と欲が出たり…。でもユキノは自分の変化に自分がついていってない素朴さが魅力ですよね。いきなり女性らしい声になるのではなく、ナチュラルに変わっていってほしいなという思いを込めました。

三瓶さんは幼い頃どんな絵本を読まれましたか?

母がよく読み聞かせをしてくれて、童話集を1日1話読んでもらっていました。長めの物語は1日1章ずつだったり。それがいつしか、読んでもらう方から「私が読んであげるね」に変わりました。朗読をしたり、お話を作って聞かせることが好きになって。それが今にもつながっていると思います。

聞き手から読み手へスイッチの変換があったのですね。

読む側の親も毎日のことになると結構大変ですよね。もしかしたら、母が「読んで聞かせてよ」とうまく誘導したのかもしれません(笑)。その後、人と違う習いごとをしたいなと思ってお芝居をはじめました。お芝居の授業の中に朗読があって、これは私の得意分野だ!とすんなりと入れたのを覚えています。

朗読の良さはどんなところにあるのでしょうか?

アフレコでは絵にセリフをあてますが、朗読はなにが描かれているかを声で表現しなければなりません。そこが大変でもあり面白いところです。自分の声で全て表現することは初心にかえりますね。読み聞かせの機会をいただけて楽しかったです。

なるほど、朗読は三瓶さんの原点なのですね。ところで今後、挑戦してみたい役柄やお仕事はありますか?

実は、今回お話をいただいたのはちょうど白石涼子ちゃんからボノロン読み聞かせのことを聞いた直後でした。涼子ちゃんがおばあちゃん役をやってみたいとインタビューで語っていて、私も!と思いました。演じる役柄が近いからか、お母さんを通り越して“おばあちゃん”というところにすごく共感して(笑)。肝っ玉母さんや駄菓子屋のおばちゃんとか、個性の強いおばあちゃん役も演じてみたいです。
あとは、今の状況では難しいかもしれませんが…普段はテレビの向こう側に声を届けているので、目の前の子どもたちに直接読んであげることができたら面白いなと思っています。

それはみんな大喜びですね!いつか叶うことを願います。それでは最後の質問です。もしボノロンが目の前にあらわれたら、どんなお願いをしますか?

最近は緑に癒されることが増えてきました。家の中でも植物を育てたいのですが、すぐ枯らしてしまって…。なので、室内でもたくましく生きてくれる木をタスムンの森から持ってきてもらえたらうれしいです。あまりお世話しなくても育ってくれる木がいいな(笑)。家の中に木があったらお正月飾りから七夕、クリスマスまで季節ごとに楽しめそうですよね。いっしょに暮らせる強い木が欲しいです!

木も家族の一員になりますね。ありがとうございました!



ボノロンといっしょ。プロジェクト
『森の戦士ボノロン』
文・北原星望 絵・永山ゴウ プロデュース・原哲夫
(C)コアミックス, (C)ボノロンといっしょ。2007
COAMIX

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