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おはなしボノロン おはなしボノロン

斎賀みつき(さいがみつき)さん

『魔入りました!入間くん』(NHK)のオペラ役や『ブラッククローバー』(TX)のヘンリー役など数々のアニメ等で活躍中!かっこいい低音の声が魅力的です。

スペシャルインタビュー スペシャルインタビュー

   斎賀みつきさん

『ふしぎの村のパン屋さんの巻』をお読みになった感想をお聞かせください。

一言でいうと“伝わりやすい”お話だと思いました。ヒューゴの純粋な気持ちも共感できるし、ボノロンの解決方法もやさしさにあふれていて。村の住人たちにもあたたかい空気感があって、出てくる人がみんないい人ですよね。読んでいて心があたたまるお話でした。

絵本を読まれることはありますか?

『ぐりとぐら』(福音館書店)などの有名な作品は幼い頃読んでいました。ボノロンを読んで、今の絵本はこういったものなんだと新鮮でした。
友人が子どもに読み聞かせているのを見て思ったのですが、子どもは同じ絵本を何回も読みたがるのですね。何度読んでも、毎回感じるところが違う。絵本の持つ力も、それを読み聞かせる人の力もすごいです。

絵本には見えない力がたくさんありますね。

童話の朗読と人形劇を見た時におもしろかったのは、子どもたちは知っているはずのお話でもその場に入り込めてしまうんです。『赤ずきんちゃん』のお話もきっと一度は読んだことがあるのに「オオカミに気をつけてー!」と必死に声をあげていました。
絵本や童話って、人を純粋な気持ちにさせてくれる力があるのでしょうね。子どもは大人が読み聞かせてくれる物語を自分の中でどんどん想像をふくらませて楽しんでいるようです。
今回のボノロンのお話も自分が観客側に立って読めるお話ですね。「ヒューゴがんばれ!」と、お話の一員になって楽しめるのではと思います。

読み聞かせや朗読ではどんなところに気をつけられていますか?

読み聞かせはストーリーをみなさんにきちんと伝える必要があります。自分の解釈ひとつでそれぞれのキャラクターのイメージが変わるので…今、このキャラはどこにいて、どんな状況でどんな気持ちでいるのかを頭に浮かべて読みます。そうすることで、絵には描かれていない表情までもが伝わったらいいなと思います。
アニメーションでは絵がお芝居として決まっているので、その役としてどういう人生を生きるか、キャラクターといっしょに物語をどう歩くかを考えています。読み聞かせとアニメでは全く違いますね。

今後、演じてみたい役はありますか?

いただいた役を精一杯生きることが一番なので難しい役でも挑戦していきたいです。その役をふってくださったということは挑戦するチャンス。もちろん声のトーンに限界はあるかもしれませんが…お芝居でなんとかなるかもしれないですし、どんな役でも全力でぶつかっていきます。いろいろな役を任せてもらえることはしあわせなことですね。

これからのご活躍も楽しみにしています!最後に、もしボノロンが目の前にあらわれたらどんなお願いをしますか?

みんなが楽しく笑顔で暮らせるようになってくれたらいいな…。世の中がやさしい世界になるようにお願いしたいです。心に余裕を持って、ボノロンのようなゆるやかな気持ちで穏やかに暮らしていきたいですね。全員がボノロンのスピード感になったら大変かもしれないですけど(笑)

ありがとうございました!



ボノロンといっしょ。プロジェクト
『森の戦士ボノロン』
文・北原星望 絵・永山ゴウ プロデュース・原哲夫
(C)コアミックス, (C)ボノロンといっしょ。2007
COAMIX

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