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おはなしボノロン おはなしボノロン

伊藤かな恵(いとうかなえ)さん

2010年第四回声優アワードで新人女優賞を受賞。アニメ『花咲くいろは』(MX)で主人公の松前緒花役を演じ、さらには歌手としても活躍中!

スペシャルインタビュー スペシャルインタビュー

  伊藤かな恵

『くせっ毛のキャルの巻』はいかがでしたか?

とてもほっこりするお話でした。ボノロンも自分の本当の姿を見せて、そこにユリシアも加わって解決して。悩みを抱えている子をなんとかみんなの力で助けてあげたいという、やさしい気持ちがすてきだなと思いました。

他の子と自分をくらべて悩んでしまう女の子が主人公でしたが、同じような経験はありますか?

わたしは小学生の頃からずっと背の順で一番前だったんです。中学生になって一回だけ2番目になったこともあったのですが、それ以外はいつも一番前でした。小学生の時にソフトボールをやっていたのですが、背も小さいし力もなかったので打ってもなかなか遠くに飛ばなくて。チーム の戦力になれない!と、コンプレックスというか悩みでした。

なるほど、スポーツにおいて体格の差は大きいですよね…。逆に、背のことでよかったと思う点はありますか?

よかったのは、子どもたちになじみやすいことですかね(笑)。初めて会った子どもともすぐにお友だちになれちゃいます。「その洋服かわいいじゃん!」と言われたり(笑)。わたしの身長が小学6年生の女の子の平均身長と同じくらいなので、同じ目線で会話ができるからだと思います。

伊藤さんの朗らかな雰囲気も合わさってのことと思います!ところで、普段絵本を読まれることはありますか?

姉の影響で、大人になってからも絵本をよく読んでいた時期がありました。今はその姉の甥っ子・姪っ子ちゃんたちに絵本を読み聞かせることがあります。

絵本は身近な存在だったのですね。読み聞かせは、普段のお仕事とくらべていかがでしたか?

性別も年齢もバラバラの役をひとりで演じることはなかなか無かったので、それぞれのキャラクター性を想像しながら演じさせていただきました。セリフの掛け合いのところは自分の“間”で読んだり。普段のアニメのお仕事とは違って「どんなペースで読んだら聴きやすいかな」と考えるのも楽しかったです。

小柄でいらっしゃるのに、パワフルな声をお持ちで驚きました。声優をめざしたきっかけはどんなことだったのですか?

これも姉の影響なのですが、高校で姉が演劇部の部長をしていたんです。その発表会を見た時に「演劇楽しそう!」と思って姉と同じ高校に進み、同じ演劇部に入って私も部長を務めました。

お姉さんと大変仲良しなのですね。

口に出して「お姉ちゃんが好き」と言うタイプではなかったのですが、かなり姉の影響は受けています。今の仕事のこともすごく応援してくれています。でも家族なので厳しい意見をもらったり、今でも存在は大きいですね。

最後の質問です。もしボノロンが目の前にあらわれたら、どんなお願いをしますか?

ボノロンの顔まわりの、モコモコの部分にさわってみたいです。今回の表紙でキャルがこのモコモコに乗っているのがうらやましくて!これがクッションだったらいいなぁ。家には置けないですけれど(笑)。高いところが好きなので、肩に乗せてもらってきれいな景色を見に行きたいで す。例えばオーロラとか…。寒くてもモコモコの中にうずまればあったかいかもしれないですよね!

それはいいアイデアですね!ありがとうございました!


ボノロンといっしょ。プロジェクト
『森の戦士ボノロン』
文・北原星望 絵・永山ゴウ プロデュース・原哲夫
(C)NSP2005, (C)ボノロンといっしょ。2007
COAMIX North Stars Pictures

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