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海野和男のデジタル昆虫記

カラスアゲハ Papilio bianor

カラスアゲハ Papilio bianor
2016年08月19日

「生きもの写真リトルリーグ 」2016、8月20日は生きものサミット。安珠さん司会で優秀作品を撮られた全国の小中学生と語る「生きものサミット」は10時半から小諸高原美術館で。ご参加お待ちしています。
 ミヤマカラスアゲハ(左)とカラスアゲハが一緒に吸水していた。GX8の4Kフォトを使って着地するところを撮影。
左のミヤマカラスアゲハとは良く似たチョウだが、前翅の裏側を見ればカラスアゲハの方が白帯が逆三角形みたいに前の縁に向かって拡がっているので容易に区別がつく。表もカラスアゲハの方が前翅の青帯が広い。 4kフォトは800万画素の動画からEXIF付きの写真を切り出すもの。電子シャッター利用なので、動きの速いものは歪んだり、形が変形するので、高速の動体撮影には向かないが、ソニーのRX10Ⅱに搭載されている撮像素子は歪みがほとんどなくなっている。恐らくGH4後継機がフォトキナで発表されるのではないかと思うが、新しいCmosが搭載されるであろうかと興味がある。
 小諸高原美術館での写真展は9月4日まで。月曜休館。

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