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海野和男のデジタル昆虫記

チャイロスズメバチ

チャイロスズメバチ
2015年09月29日

チャイロスズメバチはアトリエ周辺にはかなり多いスズメバチである。キイロスズメバチの巣を乗っ取るという変わった習性のスズメバチだ。今年はベランダの灯りにたくさんのチャイロスズメガ飛来した。恐らくは家のどこかに巣があるのだと思う。それでも個体数はそれほど多くないスズメバチなので危険は感じなかったが、夜でも活発に跳ぶので刺されないかとびくびくした。
外皮が硬くて、他のスズメバチの張りが貫通しないというが、ぼくにぶつかってきたヤツを脚で踏みつけたら、すぐにつぶれた。もっとも、針が貫通しないというのと、簡単につぶれるというのは別の話だろう。

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