サイト内
ウェブ

海野和男のデジタル昆虫記

昔のクアラルンプルの合流点

昔のクアラルンプルの合流点
2015年04月23日

マレーシアの首都クアラルンプル、クアラは川の意味。クアラルンプルとは泥の川の合流した場所という意味である。クアラルンプル市内でクラン川とゴンパック川が合流している。
写真は1969年撮影の合流点。そこにはマスジッド・ジャメという1909年竣工のモスクがある。このモスクは、今もあるが雰囲気は昔の方がよかったと思う。
 今は高層建築が後ろにたくさん立っている当時も少しは高層建築が見えるが、今ほどではない。下がノートリの写真で、サクラカラーリバーサルでの撮影。上は右側をカットしてトリミングして実のクロにしたもの。高層建築が見えなければ100年前の姿をとどめている(当時は竣工60年だったわけだが)

前日
翌日

お知らせ

単行本

連載

◎過去の小諸日記

海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見

プロフィールページのアドレスへ

掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。