Lytro illumはF2の明るいズームレンズを持ち、撮像素子は1インチ。絞りはないカメラで、常に開放で撮って、あとから任意の被写界深度を選ぶことができる。また任意の場所にピントが合った写真も、およそ400万画素で書き出すことができる。
かなり高価だが、産業用の同じぐらいのスペックのライトフイールドカメラと比べれば1/10の価格である。
この写真は霧氷の付いた枯れ草にだけピントを合わせた写真を切り出したものだ。facebookのにフォーカス送りのアニメーション動画も載せてみた。
12月12日発売予定でアマゾンでも予約が開始されているが20万円以上と高いような安い良いような・・・
海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見
プロフィールページのアドレスへ
掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.