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海野和男のデジタル昆虫記

シミ

シミ
2014年12月06日

自宅にシミがいて、時々ネコが追いかけ回しているというので、撮影することにした。見つかったシミは、まだ子どもだった。とても小さく、そこにいると言われてもぼくの眼では見えないぐらい。
千円札の上に乗せて撮影しようと目を離したら、もう見失ってしまった。整備が終わったばかりの60mmマクロで覗いて、これかなと思って撮影するとただのゴミだったりした。ようやく見つけて無事撮影。片方の触角が切れている。
 マイクロフォーサーズでの等倍でも小さすぎるのトリミング。TG-3は調整してもらっているので手元になかった、TG-3があれば苦労はしなくてさっと撮れたのだが。たまたま調整に出していた。
 ところで、前に紹介したニッシンデジタル i40 のマイクロフォーサズ用ストロボで撮影したが、このストロボはRcモードでのマスターストロボには使えないようである。これはシューに付けて付属のディフューザーを付けて撮影。OM-D付属の小型ストロボでニッシンのストロボを光らすことはまったく問題なく、セッティングもA~Cまで3モードが使えるし、高速シンクロにも対応している。
 純正品のFL-600Rは勿論マスターストロボに使えるが、連写ができない。さてどちらがよいのだろうかと悩むのである。
 連写はしないという人で付属ストロボをコマンダーとする人は、どちらも差はないと思う。連写する人はニッシン、高度なライティングをしたい人は純正品という選択肢になりそう。純正品が連写対応になれば一番良いのだけれど・・・・

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