
なぜ、今!? / 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
宅配便のトラブルや思わず笑ってしまうエピソードをアメーバブログで公開している漫画家ゆきたこーすけさん(@kosukeyukita)。彼の人気作品『運び屋ゆきたの漫画な日常』から、特に反響の大きかったエピソードを紹介する。
おトイレ中の宅急便(1) / 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
おトイレ中の宅急便(2) / 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
■「なぜかトイレ中に…」宅配便のタイミング悪すぎエピソード
ゆきた氏が「お客さんや読者さんから一番よく聞くあるある」と語るのは、トイレ中に限ってインターホンが鳴り、「宅急便でーす!」と声が聞こえるというエピソードだ。作者は「『なんでトイレ中に限って来るの?』ってよく聞かれる」と明かし、冗談交じりに「“狙っているんですよ”とお答えするのですが、もちろん本当は僕にもわからない。何でだろう…」と述べている。
作品では、玄関近くにトイレがあったため「トイレ入ってるから、ちょっと待ってて」と対応する場面が描かれる。トイレを終えてドアを開けると、宅配員は隣の家の玄関にいた。自身のチャイム音を自宅と間違えた男性は「ハハハ」と笑ってごまかすしかなかった。
■「置き配」荷物がない!? 思わず笑える宅配便エピソードの数々
「置き配」を指定した商品が配達完了の連絡後に玄関先になかったというエピソードも登場する。添付された写真には荷物が置かれているにもかかわらず、実物が見当たらない。数秒考えた後、「もしかして」と上の階に行くと、そこに荷物があったというオチだ。
このほかにも、届くまで半年かかった荷物や、配達員を家族と間違えてインターホンに出てしまったケース、職場に育毛剤が届いてしまった恥ずかしいエピソードなど、クスリと笑える宅配便の「あるある」が満載だ。
取材協力:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
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